南会津町(続き)

貴方は かうんたぁ。目のゲストです!!



南会津町は多くの村を吸収して誕生した町である。

その一つが旧伊南村で、きらら289の先の三叉路を南に国道401号
行くと、右手に伊南郵便局があり、古町温泉が近くにある。
二月の末に訪れると、伊南川の両岸に雪が積もり、造形を造っていた。

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冬の伊南川

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冬の伊南川

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冬の伊南川

道路に面して積み上げられた雪の山の先に藁屋根の家が
あった。 そのまま南下すると伊南川を渡り、県道351号を合流する。
内川バス停で左から国道352号が合流してくるが、南下続けると檜枝岐
方面へ道が続いている。 このあたりは周囲を山に囲まれていて、
峠道が前方にある。 秋に訪れると、黄色に色付いた林が美しいかった。

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藁屋根の家

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夕日に映える林

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夕日に映える林


旧館岩村は、国道352号の合流する三叉路を右折する
と、館岩川に沿って点在する集落で構成されていたのです。
その内の一つ、前沢集落は重要伝統的建造物群保存地区に保護され
ています。 横田城主・山内氏勝の家臣・小勝入道沢西が、主君が
滅びた後、ここに移り住み、集落を開いたと伝えられ、明治四十年
(1907)の大火後、同一の大工集団により建設されたため、統一的な
景観が生まれた。 ここにはL字状に曲がった曲屋とL字状に曲がって
いない直家(じかや)があります。 小生が訪問したころは保存地区に
指定されていない集落であったが、今は前沢曲屋集落として、資料館
そば処前沢があり、集落の入口で300円支払うようになっています。

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雪に埋まった水車

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前沢曲屋集落

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前沢曲屋集落

旧館岩村の中心部には館岩郵便局や館岩広域観光案内所
があるが、県道350号を南下すると、湯の花温泉があり、水引公民館
を過ぎると、鱒沢渓谷があります。 渓谷の中に清流が流れて、
新緑の緑、紅葉の赤と組み合わされ、四季を通じて様々な表情を
示してくれます。 

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緑を映し込む

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紅葉の渓谷

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清流が流れる


田代湿原は、湯の花から県道350号を南下し、福島県と栃木県
に跨る帝釈山脈にある標高1971mの田代山にある湿原です。
南会津町側にある山頂部に田代湿原は広がり、尾瀬国立公園の特別
保護地区に指定されています。 キンコウカ、イワカガミ、リンドウ、
ヒメシャクナゲ、モウセンゴケなどの高山植物が見られます。

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田代湿原

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キンコウカ

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モウセンゴケ


旧館岩村は周囲を山々に囲まれ、国道352号を東に向い
館岩川の井桁橋を渡り、南東へ館岩川に沿って進んでいく。 番屋
集落を過ぎると、道は左にカーブし、中山峠に向って上って行きます。
10月に訪れた時の中山峠の紅葉はすばらしかったです。
また、木賊温泉へ訪れた時、渓流で見た紅葉も印象深かったです。

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中山峠の紅葉

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中山峠の紅葉

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木賊温泉付近