鹿 沼 市



ご覧になりたい温泉名をクリックして下さい


出会いの森福祉センター 前日光つつじの湯交流館






出会いの森福祉センター
であいのもりふくしせんたー
場 所鹿沼市酒野谷1006
電 話0289-62-7691
営 業
時 間
9時 ( 入浴は10時) 〜 20時
但し 16時からは入浴とロビーのみの使用になる
定休日月曜日、祝祭日、年末年始
入浴料600円(市民400円)
泉 質アルカリ単純泉 泉温34℃ PH7.8
効 能きりきず、やけど、慢性皮膚炎、慢性婦人病、神経痛、関節痛、筋肉痛、病後回復
設 備室内風呂、気泡風呂のみ(露天風呂はない)
食堂、大広間、健康促進室、休憩室
評 価  湯質  △   設備  ○   料金 △
入浴して
の感想
「鹿沼市高齢者福祉センター」の名前通り、鹿沼のお年寄りには、大変メリットのある施設のようです。
( 鹿沼市民シルバーと子供は200円,その他の市民400円。 市外者は年齢にかかわらず、一律600円。となっている )

露天風呂はありません。
室内大浴場は、大きな長方形で、保護用に手すり付き。その中に、黄褐色でぬるぬるした肌触りの湯が注ぎ込まれていました。 正方形の気泡風呂には透明な湯が入っていた。

利用者の8割はお年寄りだ!! 将棋やカラオケなどに、おもいおもいに興ずる風景はのどかで、日本の将来風景を先取りしているようにと思えました。 年寄り達の楽しそうな笑顔が印象的でした。

鹿沼市の価格設定に異論もあるかもしれませんが、地元の温泉として掘ったのなら、市民に限定したこのやりかたも一法かも知れないなあと思いました
鹿沼市民以外にはあまりメリットのない温泉なので、特に勧められない


          ぺーじの先頭に戻る








前日光つつじの湯交流館
まえにっこうつつじのゆこうりゅうかん

場 所鹿沼市入粟野994-2
 ( 東北道の鹿沼I.Cから50分、栃木I.Cからは55分。
   粟野町役場前を右折、県道246号(草久粟野線)に入り、道なりに登っていく )
電 話0289-86-1126
営 業
時 間
10時〜18時(入館は17時まで)、年末年始(12/29〜1/1) 
定休日火曜日(祝日の場合はその翌日)年末年始(12/29〜1/1)
入浴料600円
泉 質アルカリ単純硫黄泉 泉温36℃ PH 10.26
効 能神経痛、筋肉痛、五十肩、打ち身、運動麻痺、慢性消化器病
設 備露天風呂、(気泡風呂付き)内風呂、大広間、食堂、特産物売店
評 価  湯質  ○   設備  ○
入浴して
の感想
「ほっとらんど粟野」は、横手山の麓に、誕生した温泉。 聞くところでは、源泉は鉱石を掘っている辺りで、約4Kmを引いているらしい。 
山あいの温泉として、前日光連山が一望できるところにある
温泉の途中は、林道。 かなり狭い山道を登るので、細心の注意が必要。
粟野町は美林に囲まれたところなので、温泉の建物も地材を活用した純和風建築。
楕円形の露天風呂は地元の石で組まれたもので、15〜20人くらいは入れる(ジャクジー付き) 空気が澄んでいるのと、高いところにあるので、夜空に輝く星を手近に見ることが出来る。 星を見ながらの入浴を楽しみに訪れたものです。
室内風呂は古代檜の風呂で10人程度の収容人数。
アルカリ単純硫黄泉ですが、硫黄の臭いはほとんどしません。 肌がなめらかになり体が温まります(飲用は出来ない)
洗い場の蛇口は8つしかないので、温泉としては小ぶりでしょうか。
食堂(和室・洋室)があり、手打ち蕎麦がお薦め品(行けばかならず食べてきます) また、交流室などの休憩場所もあります。

町の喧噪から離れた風呂ということで人気がでた
日光からの帰路立ち寄るのにお薦めですが、最近の混み方からはこれ以上来て欲しくない気もしますね。

 ( その他の情報 )
粟野町は、鹿沼市の隣にあり、”林業と農業”の山村の雰囲気を残す町。
今でも麻の栽培が行われていて、収穫後に植えた蕎麦が秋に新蕎麦として食べられる。
手入れの行き届いた檜の山が素晴らしいの一言。 足尾町を結ぶ県道15号経由での柏尾峠越えの秋の紅葉は見事。

          ぺーじの先頭に戻る


温泉メニューに戻る



かうんたぁ。