日 光 市 


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日光和の代温泉  やしおの湯   日光温泉浴場     光徳温泉 日光アストリアホテル
 湯元温泉 日光湯元国民休暇村  日光山温泉寺          中三依温泉 男鹿の湯    
鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂  川治温泉 岩風呂 薬師の湯  三依温泉 まるみの湯       
かご岩温泉 日帰り観音露天風呂 上栗山温泉 開 運 の 湯(営業中止)     野門温泉 家 康 の 湯(閉館?)
川俣湖温泉 上人一休の湯 栗山温泉 四季の湯 奥鬼怒温泉郷 加仁湯
女夫渕温泉(廃業) かたくりの湯 東照温泉 福水の湯
足尾温泉  庚 申 の 湯                







日光和の代温泉やしおの湯
にっこうわのしろおんせん やしおのゆ
場 所日光市清滝和の代1726-4
電 話0288-53-6611
営 業
時 間
10時〜21時 (受付は20時30分まで)
定休日木曜日(祝日の場合は翌日)12月30日〜1月1日
入浴料700円(日光市民は300円)
泉 質アルカリ性単純泉
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、慢性消化器病
設 備大浴場ー気泡風呂・低温サウナ、露天風呂、レストラン、休憩室2
評 価 泉質 ○ 設備 ◎
入浴して
の感想
栃木県の日帰り温泉入場者数ベスト3にランクされている温泉施設
極めて多くの人が利用する温泉で、おしゃれな雰囲気が受けて都会地の老若男女が多い。
露天風呂は、外の風景が借景になり、日光の四季折々の彩りが湯面に映える庭園風の風呂。 大きな岩石組みで、吹き抜けの屋根など、景色を考えた設計で、15〜20名が同時に入浴できる。
室内大浴場は名の通り大きい。 隣に丸い気泡風呂がある。 中庭には、外部吹き抜けの休憩エリアがある。
休憩所も広く大きい。 レストランや売店は充実している。
ただし、日光観光やハイクの途中に立ち寄る人が多く,いつも混んでいる。 特に秋の紅葉シーズンは収容能力を超えた状況が日・祭日に起き、湯が汚れているときもある。

開業当初は訪れる人が少なく、ゆったり風景を愛でる良い温泉だった。 観光バスが乗り付ける今日、かってのようにのんびり湯に浸かっていることが難しくなった。 奥日光の撮影帰りに必ず寄ったものですが、駐車場にも入れず、引き返すことが多くなったのは寂しい限りだ!!

日光市清滝I.Cから3Kmのところですが、ややわかりにくいかも知れない。
国道120号の旧道を清滝1丁目バス停を目指して行く。 左側にある古河アルミ工場の手前の信号(案内看板あり)を左折し、橋を渡った先。

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日光温泉浴場
にっこうおんせんよくじょう
場 所日光市七里425-3
電 話0288-53-3630
営 業
時 間
10時〜21時 
定休日火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/30〜1/1)
入浴料410円(65歳以上 270円)
泉 質アルカリ性単純泉
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、慢性消化器病
設 備室内風呂と休憩室
評 価 泉質 ◎  設備 △
入浴して
の感想
日光市内のこんな処に・・と驚く場所にある、この温泉は数多くある日帰り温泉施設の中では小振りの部類に入る。 
数人で入ると一杯になる石積みの浴室には、大きなガラスがはめられて、美しい庭園が眺められる。 畳敷きの休憩室は庭側が解放されていて気持ちが良い。 食堂などの施設はないので長時間滞在には向かないと思う。
利用者の多くは地元の人であり、日々の通い湯と言う趣きがありますね!!

私個人としては、観光客の利用は少なくて、あまり知られず今のままそーっと静かでいてくれたらと思うのですが・・・・

日光宇都宮道路日光I.Cから、国道119号経由で約3Km。
国道を左折するのだが、標識が小さくて通り過ぎてしまうので、注意。
今市方面に向かった左側の住宅地の中にある。
東武日光駅からタクシーで5分。

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日光アストリアホテル(民営)
場 所日光市光徳温泉
電 話0288-55-0585
営 業
時 間
12時30分〜16時
定休日年中無休
入浴料1,000円(タオル付き) 
泉 質硫黄泉
効 能リュウマチ、神経痛、切り傷、火傷、高血圧、婦人病
設 備露天風呂
評 価 湯質  ◎   設備 △
入浴して
の感想
昭和35年10月に、湯元温泉から引湯して誕生した温泉。
男女それそれにゴージャスな大浴場と岩風呂の露天風呂があるが、日帰り温泉利用者は、露天風呂のみの利用です 。
自然石をコンクリートで固めた岩風呂は、周りの白樺、唐松などの樹林を借景として、開放的な空間を造りだしている。 自然の中でのんびりゆったり湯に浸かり、満ち足りた気分になれる。 ロビーから露天風呂に向かう通路に付近の風景写真が飾られていた。

 ( その他の情報 )
光徳牧場では、放牧された牛や馬が草を食んでいるのが見られる。 牧場のレストハウスでは、バーベキューやランチが食べられる。 同売店では、ミルクやアイスクリームが人気商品で、寄れば必ず食べますよ!!
光徳沼が近くにあり、6月のズミの花の咲く風景は素晴らしい。 また、10月の紅葉も感動的な風景を提供してくれるので、是非訪れたい場所ですね。
東武日光駅から湯元温泉行きの東武バスで「光徳牧場」下車、(約1時間10分)徒歩5分。
車では、中禅寺湖から湯元方面に向かい光徳入口で右折、右手に大きな駐車場が見えたら到着。

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日光湯元国民休暇村
にっこうゆもとこくみんきゅうかむら
場 所日光市湯元温泉
電 話0288-62-2421
営 業
時 間
入浴のみ12時30分〜14時30分(最終受付14時)
定休日宿泊施設と同じ
入浴料 1200円、 
泉 質硫黄泉 泉温70.3℃ 湯量330L/分
(温泉許可書によると下記のようになる)
含硫黄、カルシウム、ナトリウム、硫酸塩、塩化物泉
(硫化水素型)中性低張性高温泉  泉温61.4℃
効 能 リュウマチ・神経痛・切り傷・火傷
設 備大浴場・露天風呂
シャンプーあり  
評 価  湯質 ○ 設備 ○
入浴して
の感想
湯元温泉の源泉は金精峠の下にあり、写真のような小屋が多くあり、そこから旅館やホテルにひかれている。  国民休暇村は湯元温泉スキー場の入口近くにあり、3偕建ての建物で最近建替えた。
フロントで料金を支払い利用券を受け取り、突き当たりを右折し、下(1F)に降りると入口がある。
室内大浴場には、乳白色の湯を満たした、かなり大きなタイル張りの浴槽と、真水の浴槽がある。 露天風呂は、木々に囲まれた庭園風の造りで、10名も入れば一杯になる大きさで、タイル張り。
内湯、露天とも湯温は低めに調整されているので、入ったときには物足りなさを感じるが、長くはいることができる。
2日経っても体内から硫黄の臭いが漂うような気がするくらい持続力が強かった

東武・JR日光駅から東武バス湯元温泉行きで約1時間20分、終点下車、徒歩7分。
車では、国道120号線・いろは坂経由で湯元へ。 

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日光山湯元温泉寺 (民営)
にっこうざんゆもとおんせんじ
場 所日光市湯元温泉
電 話0288-62-2421
営 業
時 間
10時〜14時
定休日12月1日〜4月19日
入浴料1時間 500円  
泉 質硫黄泉
効 能リュウマチ、神経痛、切り傷、火傷、高血圧、婦人病
設 備室内浴場のみ
評 価 泉質 ◎   設備 △
入浴して
の感想
日光・二荒山神社の開祖である勝道上人が湯元温泉を発見したところに建てられているのが、温泉寺。  寺には薬師如来が安置されていますが、薬師湯源泉から引いた湯殿を一般に公開している。 写真の左にある小さな 建物が温泉寺で、中央は源泉が噴き出している井戸である。 
寺に温泉があるのはめずらしいので、利用する人がけっこういます。 多くの人を対象にしていないので、入るため待たされることも覚悟して置く必要があるでしょう。 
ゆっくり入浴したいとか、ちゃんと入りたいというなら、近くにある湯元の日帰り温泉施設の方がよいと思います。
新緑から秋までしか、お寺は営業(?)していません。
寺には宿泊(朝食付き)できるが、事前予約が必要。 拝観は自由で〜す。
湯元温泉バス停下車、徒歩3分。
湯の平湿原の西側にある。湯の湖からすこし奥まったところ。

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中三依温泉 男鹿の湯
なかみよりおんせん おじかのゆ
場 所日光市中三依423
電 話0287-79-0262
営 業
時 間
10時〜20時(受付は19時30分まで)
定休日第3金曜日(祝日の場合は営業)
3月中旬から11月中旬まで営業 
入浴料700円 
泉 質アルカリ性 単純温泉
効 能神経痛、筋肉痛、リウマチ、関節痛、冷え性、神経麻痺、運動器障害、きりきず、やけど、病後回復、疲労回復
設 備大浴場(露天風呂なし)、食堂、休憩所
シャンプー、ボデーソープあり、ドライヤーあり、
評 価  湯質 ○   設備 △(露天風呂なし)
入浴して
の感想
中三依温泉には、石造りの大浴場しかないのがちょっと残念ですが、男鹿川を眺めながらゆったりと風呂にはいることが出来ます。
野岩鉄道鬼怒川線の中三依駅からすぐです。

温泉のある会津西街道は、今市市から五十里湖、田島町を経て会津若松市までの街道ですが、春の新緑と秋の紅葉のときは特に素晴らしい風景に出逢える。 道路も整備され、走りやすくなった。
私が推奨したいドライブコースで、この街道を利用したときに立ち寄る温泉のひとつです
近くには、上三依水生植物園があり、ひつじ草(睡蓮)や水芭蕉などの水生植物や高原の花木が見られます。 初夏から秋までの花が多く、一度は訪れても良いところ。
植物園に渡る橋先を左に曲がり少し行くと、宿場で使われた馬の供養碑が残っていて、当時の三依の繁栄ぶりを偲ぶことが出来る。 (三依は旧会津西街道の宿場のあったところ)

那須塩原I.Cより、国道400号を走り、塩原経由で国道121号に出る(約30Km)。 そこを 左折し、約15分走り、左側の中三依駅の方に入るとすぐ。

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鬼怒川温泉 鬼怒川公園岩風呂
きぬがわおんせん いわぶろ
場 所日光市藤原19
電 話0288-76-2683
営 業
時 間
10時〜21時(受付は20時30分まで)
定休日火曜日(祝日の場合は翌日)
入浴料700円 (日光市民は300円)
泉 質アルカリ性 単純温泉
効 能神経痛、筋肉痛、リウマチ、関節痛、冷え性、神経麻痺、運動器障害、きりきず、やけど、病後回復、疲労回復
設 備2つ(檜と岩風呂)の大浴場と露天風呂、休憩室
石鹸、シャンプーあり
評 価湯質 ○  設備 △(風呂はよいがその他施設なし)
入浴して
の感想
東武鉄道 鬼怒川公園駅の裏側(山側)にあります。
露天風呂は、日本庭園風に造形された庭の中にある。 身体がすっぽり入るような形に設計されている岩風呂。 周囲は、自然に囲まれているので、ゆったりした気分になり、温泉の良さを感じることができる。 収容人数は少ないですが・・・
室内には、岩風呂と檜風呂がありますが、どちらもかなり大きなものです。

大温泉街に町営施設を作ったのは英断だったと思いますが、温泉街に与える影響を考えたのか、設備は露天風呂と浴場のみです。 食堂やレストランといった設備はなく、休憩室も板敷きのスペースに自動販売機が置かれているだけの質素なもの。

利用者は若い人が多く、冬はスキー帰り、夏はキャンパーやハイカー、春や秋は観光帰りが多いようです。 竜王峡などの観光の帰りに一風呂浴びるに適している。 また、男性の利用者が多いのも他の温泉と違うところ。
私も、汗を流しに、ドライブや撮影の帰途、しばしば寄る温泉です

鬼怒川温泉駅の手前右側の城壁ような囲いの中に入り,道なりに進むと鬼怒川公園の駐車場にでる。
駐車場は20台程度しかないが、回転も速い。

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川治温泉 岩風呂 薬師の湯
かわじおんせん いわぶろ やくしのゆ
場 所日光市川治温泉
電 話0288-78-0229
営 業
時 間
10時〜21時(混浴露天風呂は18時まで)
定休日水曜日(祝祭日にあたる時は翌日)
入浴料700円
泉 質弱アルカリ単純泉
効 能神経痛、筋肉痛、リウマチ、関節痛、冷え性、神経麻痺、運動器障害、きりきず、やけど、病後回復、疲労回復
設 備屋根付き露天風呂(混浴2・女性専用1)
有料休憩所(薬師苑 9時〜16時)
評 価 泉質 ◎(流し放し)  設備 X (女子は△)
入浴して
の感想
「傷は川治、火傷は鬼怒川」と昔からいわれてきたという。
歩行者専用の薬師橋のたもとにある露天共同浴場
薬師湯は、「薬師橋があり、湯が万病に効くので薬師如来のようだ」から付けられたという伝承があるようです。

屋根付きの混浴露天風呂が男鹿川に面して2つありますが、最近、女性専用露天風呂と休憩所を併せた建物が加わりました。
(混浴の風呂と女性専用風呂とは少し離れていますが)

混浴の大風呂はガラス窓と屋根のある岩風呂で30人位入れる。 隣の小風呂は川に迫り出し、外から丸見えの10人程度の風呂でぬるい
湯はアルカリ単純泉ですが、戦時中は傷痍軍人の治療に使われたくらい傷に効果のある湯のようです。
源泉の湯だけを使っていますが、湯温が低いのでヒーターで温めている。 冬期は大きな風呂で、41〜42度くらいしかないので、長時間入らないと身体が暖まりませんが、のぼせることはありません。
水道やシャワーはないが、石鹸類の使用は問題ないようです。 ただし、湯の清潔さを求めてリピーターが集まってくるので、湯の管理はきちっとしたいですね!!
対岸から丸見えになるのが難ですが、名湯に違いないと思います。
(注)川治温泉 薬師の湯は、2009年4月19日にリニューアルオープンしたようです。 リニューアル後の施設 には貸切風呂や低温サウナ、休憩施設などができたようですが、詳細は分かりません。
改築により、かっての混浴の大風呂という素朴な温泉の良さがなくなったのではと、心配です。
野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅から徒歩10分。
日光宇都宮道路今市ICから国道121号経由25km。 駐車場に行くには、温泉街を抜けて山道にかかる地点に所在 する案内板通りせまい道を入っていくと、1.5kmで駐車場(40台)に到着できる。 そこから、温泉までは徒歩で5分。 

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中三依温泉 まるみの湯(民営)
なかみよりおんせん まるみのゆ
場 所日光市中三依254
電 話0288-79-0017
営 業
時 間
8時30分 〜18時
定休日木曜日
12月〜3月中旬は休業
入浴料500円 (1泊2日)6000円
泉 質カルシウム硫酸塩泉(石膏泉)
効 能胃腸病、神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復
設 備男女別大浴場(檜風呂と石風呂の2つ)のみ
食事処(別棟)宿泊施設(別棟)
評 価  湯質 ◎(流し放し) 設備 △ 
入浴して
の感想
会津西街道(国道121号)の道沿い。
温泉のある建物は、道路から一番奥の低いところにある(前に駐車できる)
男女別の室内浴場に、檜と石の2つの風呂があるだけで、露天風呂はありません
檜風呂は、樹の香りが心地よい。 天井が高く窓ガラスを透して、外の緑が眺められる。
湯上がり後に、食事をとるには、道路に面した旧家の造りを感じさせる食堂(食事処)に入ります。 料金は少し高め(?)ですが、うまい手打ちソバやめずらしいトチもちを食べることができる。
民宿(まるみの宿)を兼営しているので宿泊が可能(これが本業)
この三依地区周辺は、地元産粉を使用した、ソバのうまい店が多いですよ!!
会津西街道は予想以上に車が行き交いますが、この付近は時間がゆったり流れ、異郷にタイムスリップした感がするのは、私だけでしょうか。 
食事とお茶をいただき、お湯にゆっくりつかることが、最大の贅沢と感じた次第です

東北自動車道西那須野塩原位ICから国道400号経由で、約35km。
野岩鉄道会津鬼怒川線中三依駅から徒歩5分。

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かご岩温泉旅館 日帰り観音露天風呂
かごいわおんせん  ひがえりかんのんろてんぶろ
場 所日光市高徳字カゴイシ50番6
電 話0288-76-0056
営 業
時 間
11時 〜16時(受付終了は15時)
土・日・祭日は17時まで(受付終了は16時)
定休日年中無休
入浴料700円
泉 質アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性低温泉)
PH 10.1
効 能神経痛、筋肉痛、リウマチ、関節痛、冷え性、神経麻痺、運動器障害、きりきず、やけど、病後回復、疲労回復
設 備屋根付き露天風呂・室内浴室・休憩用大広間
評 価 湯質 ◎ (流し放し) 設備 △  料金 △(夜間 ○) 
入浴して
の感想
籠岩温泉旅館の日帰り温泉です。
受付は旅館奥のトタン張り平屋の中にあり、受付の横に、売店と日帰り客用の休憩用大広間がある。
風呂は、川の斜面のログハウス風2階建ての建物の中にあるので、下りて温泉施設の建物に入る(入口は2F部分)
そこには、脱衣所と待合所があるのでら、脱衣所で、着物を脱ぎ、吹き曝しの階段を下りると、10名程度収容の室内浴室がある。 洗い場とシャンプーなどが備付けられている。
更に、少し降りますと、鬼怒川に面した逆L字型のタイル張りの屋根付き露天風呂にでる。
湯は多くありませんが、循環式ではなく流し放しになっており、大事に使っている感じです。 
鬼怒川が流れているのを眺めながらの入浴は、落ち着いた気持ちになれます。 
水が増す初夏には、鮎釣りの姿が多く見られますね。
鬼怒川の奇岩である籠岩には、散歩で行ける距離です。

東武鉄道鬼怒川温泉線新高徳駅から関東バス矢板行きで、遅沢下車、徒歩5分。
車では、日光宇都宮道路今市ICから121号(新高徳経由)、県道77号で、約10km。
( 遅沢川橋の手前に看板があるので見逃さないように )

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上栗山温泉 開運の湯
かみくりやま かいうんのゆ
* 営業休止
場 所日光市上栗山483
電 話設置されていない
営 業
時 間
9時〜17時
定休日12/29〜1/3
入浴料500円
泉 質ナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉
(中性低張性高温泉)
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、冷え性、慢性消化器症
設 備内風呂のみ(露天風呂はない)
評 価 湯質 ◎ (流し放し)   設備  X
入浴して
の感想
2000年10月にオープンした温泉。 公民館の隣に建てられた木造の建物の中にある。 主体は地元の社交場でしょう。
お湯だけと言ったほうがよい設備なので、良質の湯を楽しむ秘湯という感覚で訪れた方がよい( 電話もなく、受付がいない時は勝手にお金を入れて入浴するシステム )

木組みの室内風呂のみ。 湯船は6〜8名も入ると一杯になる大きさ。
湯の温度は50度とやや熱いが,ちょろちょろ流れてくるのを我慢して入っていると熱さになれてきます。 鉄分を多く含んだ黄褐色にやや混濁し、ほとんど無臭・微塩味と、これまで経験したことのない湯でした。 空気に触れると褐色に変わり、色変した手ぬぐいはよく洗っても、色が落ちなかった。
内湯の外に、休憩スペースがあり、お茶が飲めます。

( 道 案 内 )
温泉の入口は、蛇王の滝上流の上栗山地区で、川の左に温泉に入る橋がある。
(平家杉の案内と開運の湯の表示の看板がある)
橋を渡り、突き当たりを右に曲がって進めば温泉のある村落に到着

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野門温泉共同浴場 家康の湯
いえやすのゆ
* 閉館か?
場 所日光市野門186番地
電 話0288-97-1486 
営 業
時 間
(平日)12時〜19時 (土、日、祝日)12時〜20時
営業日12月〜3月は土、日、祝日と年末年始のみ営業
4月〜11月は無休営業
入浴料500円
泉 質内湯のみ
シャンプーなどはない
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、冷え性、慢性消化器症
設 備内風呂のみ(露天風呂はない)
評 価 湯質  ○   設備  ○
入浴して
の感想
木造平屋建てで、137uとコンパクトですが、機能性にとんだレイアウトのように感じました。 ラウンジもあり、簡単な食事や飲み物が利用できます。 また、隣の公民館でも休憩できる。

露天風呂はありません
檜のタイル張りの室内浴槽(6〜8名)のみで、洗い場の蛇口も4名分と、小さな風呂。 湯は、無色透明。 わずかに硫化水素臭を有し、ほとんど無味ですが、飲用は不可。
窓の外は畑という山村の風景が広がりのんびりと入浴できる。

( その他の情報 )
「家康の湯」の由来ですが、この地区が家康公の神聖な土地だったことから名付けられました。
野門地区は徳川幕府の神領で、日光と会津を結ぶ戊辰街道の要所として、江戸時代には重きをなしていました。 会津戦争(戊辰の役)の時には、戦渦がしずまるまで、東照宮のご神体を安置していたと伝えられるのが、栗山東照宮です。

東武鉄道会津鬼怒川線で鬼怒川駅より村営バスで平家高原民宿村入口到着(60分)そこから徒歩10分。
車では、鬼怒川温泉から青柳経由で約1時間。
霧降有料道路経由で大笹牧場を訪れた場合に帰路立ち寄るとよい。大笹牧場から30分程度。
野門トンネルが出来たが、トンネルの手前を左に登っていくと到着。 トンネルを通り過ぎぬように気をつけること
野門地区は、平家高原民宿村を運営しており、民宿に泊まって温泉にはいることも出来る。

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川俣湖温泉共同浴場 上人一休の湯
しょうにんいっきゅうのゆ
場 所日光市川俣740番地
電 話0288-96-0008
営 業
時 間
10時〜18時(12月から3月は12時〜18時)
定休日火曜日(12月から3月は冬季休業) 
入浴料700円(日光市民300円)
泉 質アルカリ性単純泉 泉温49℃、湯量200L/分
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、冷え性、高血圧症、慢性消化器症、糖尿病
設 備内湯・露天風呂
喫茶コーナー・休憩ロビー
評 価  湯質  ○   設備  ○
入浴して
の感想
平成2年オープン。 川俣湖を見下ろす高台にあるので見晴らしはよい。 清水の舞台のような形の建物。
露天風呂は自然石組みで変三角形で、10〜15名程度入浴できる。 周りの自然を眺めての入浴は格別だ!!
  内湯は10名程度はいると一杯になる。 施設は総じてこじんまりしている。

先日、十数年かけて工事していた萓峠バイパスが完成し、瀬戸合峡というドライブ難所を通らなくても、川俣温泉まで行けるようになりました
私は、すれ違いも難しい瀬戸合峡を通ってここに何回も来てましたが、このあたりは県内でも一番山深いところにあり、所要時間もかかりました。 しかし、その分入浴しての満足度が高かったような気がします。
バイパス完成により、瀬戸合峡も上人一休の湯も街道から外れることになる訳ですが、その分静かでのんびり入浴できるようになるのだろうか?、ちょっと心配です。
この温泉の良さは、ツルツルした肌触りになる泉質山道を走った汗と埃を落とすのにちょうどよい場所にあること。 そして、何よりも深山に来たしっとりとした雰囲気と情緒を感じさせてくれる点にあると思う。

( 道 案 内 )
温泉は川俣温泉に往く途中にあり、比較的分かり易い場所にありましたが、バイパス完成後は道から外れた(?)と思います。
今市I.C(川治経由)からも、日光I.C霧降高原有料道路経由からも、1時間半。
村営バスが鬼怒川温泉からでている(100分)

沿線は新緑と紅葉が素晴らしく、途中、竜王峡や蛇王の滝など見所が多い。
栗山蕎麦は手打ち、冷たい水で晒されるので、美味い店が多い。 マタギの経営している店もあり、熊の肉なとめずらしいものもあるので、立ち寄るのもよかろう。

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栗山温泉 四季の湯
くりやまおんせんしきのゆ
場 所日光市黒部字向の原21-1
電 話0288-97-1269
営 業
時 間
8時〜21時(受付は20時まで)
定休日年中無休
入浴料500円
泉 質アルカリ性単純泉
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、高血圧症、疲労回復
設 備二つの浴槽を持つ露天風呂
評 価 湯質 ◎ (流し放し)  設備  ○
入浴して
の感想
「民宿栗山」の経営で、手前にある栗山ドライブインも同じ経営。
2〜3年位前にリニューアルオープンした。 以前のようなワイルドさはなくなったが、客足は増えて、駐車場が休日には満員の状態になりました。

受付と並んで休憩室がありますが、ここを通り、下に降りると脱衣所と4〜5名程度入浴可能な室内浴槽がある。
更に階段を下りると、露天風呂。 露天風呂は2つ、柱の有無や大きさ、お湯の温度も違うので好きな方にはいるとよい
露天風呂の外には渓谷があり、対岸には水力発電のパイプが見える。
湯量は豊富で、アルカリ度が強く、美肌効果が期待できる大好きな温泉です

( 道 案 内 )
釣り客やハイカーの利用が多い。
この辺りは交通の要所にあり、土呂部、川俣あるいは川治からも大笹牧場からも通り道。
今市I.Cから川冶温泉経由で来るか、日光I.Cから霧降高原有料道路経由ではいるのが一般的。

霧降高原有料道路の場合、大笹牧場から栗山村への道を下って突き当たった地点が黒部、左折し少し走ると右側に売店があり、湯の看板が見えてくる。

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奥鬼怒温泉郷 加仁湯 
おくきぬおんせんきょう かにのゆ
場 所日光市川俣871
電 話0288-96-0311
営 業
時 間
9時〜15時 
定休日年中無休
ただし 宿泊が混むと入浴を断わられる場合がある 
入浴料800円
泉 質含硫黄ーナトリウムー塩化物炭酸水素泉(硫化水素型)
(低張性中性高温泉) 源泉74℃、200L/分
効 能リュウマチ、糖尿病、皮膚炎、運動障害、婦人病、動脈硬化、更年期障害、高血圧
飲用も可
設 備積善館内湯(男女各1)、露天風呂3(女性専用1)
シャンプーなどはない
日帰り客の休憩室はない(昼食うどんとそばのみ12時〜13時)
評 価 湯質 ◎ (流し放し)  設備  ○
入浴して
の感想
山道を約2時間歩いてたどり着く温泉ですが、自然の中にどっぷりと浸かり、心身共にリラックスできるので、満足度は高い
露天風呂は3つの混浴と女性専用が1つ
源泉で74℃の湯が毎分200L湧出しており、流し放し。 風呂の中は、場所により湯温が違うので、適温の場所で入るとよい。
美しい自然、おいしい空気を満喫でき、肌がツルツルする成分の豊富なお湯に入れるので、女性に人気が高い。 バイパス工事が完成したので、首都圏から殺到し、収容できなくなるのではそれが心配です。

とにかく湯が良いの一言につきます
日帰り利用の場合は、帰りもまた歩くことになりますが、温泉の効果か身体が軽くなっているので、心配はないでしょう。

( 道 案 内 )
近くには、日光沢温泉や八丁の湯があるが利用条件はほぼ同じです。

東武電鉄鬼怒川線で鬼怒川温泉駅下車、栗山村営バス川俣・女夫淵温泉行きで、終点下車。
車の場合は、狭い山道を通る事になるので注意。 女夫淵(めおとぶち)に公営の駐車場があるので、車をそこに置き、徒歩で約2時間歩くことになる。 そこから先は、一般の車は入れない。なお、宿泊する場合には旅館専用バスが迎えに来てくれるが、往復は無理でも片道は歩こう。
鬼怒川の流れをそばに見ながら、季節季節の風景をも楽しみながら歩く(それほどのキツイ登りではないので、ゆっくり歩けば良い)

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女夫渕温泉ホテル 
めおとぶちおんせんほてる
* 2013年の地震で損壊し、廃業
場 所日光市川俣字荒井田880−2
電 話0288-96-0001
営 業
時 間
8時30分〜16時(受付は15時まで) 
定休日年中無休
入浴料1,000円(2時間以内)
泉 質ナトリウムー塩化物泉
湯量1,200L/分
効 能リュウマチ、糖尿病、皮膚炎、運動障害、婦人病
設 備露天風呂12(利用できるのは、露天風呂だけ)、休憩室もシャンプーなどもない
評 価 湯質 ◎ (流し放し)  設備 X 
入浴して
の感想
日帰り温泉で利用できるのは、露天風呂だけです。
鬼怒川の源流の脇に建っているので、自然の景観が目に飛び込んで、四季の移ろいを感じられます。
自然の中に、七福神の湯や洞窟風呂(男根が祀られている)など、12の露天風呂があります。 ただし、女性専用は1つのみ。 ただし、風呂の造りそのものはコンクリートで固めた大小の池のようなものばかりで、あまり情緒は感じられないのは残念。
湯量は豊富で、流し放しの湯。1分間で1200Lというのはこの付近でもめずらしい水量。 塩化物泉です。
休憩室がないので、入ったり出たりするだけの湯。 太陽の出ている日には自然を眺めて湯につかる爽快感はありますが、天気が悪いと風呂におちおち入っていられないのは困ります。 また、脱衣所はないに等しいので、女性にはあまり勧められません。
料金も高く、休憩所もなく、脱衣所も貧弱なので、露天風呂の豪快さと緑の原生林を眺めながら入るのが好きという人以外にはあまりすすめられません


( 道 案 内 )
東武電鉄鬼怒川線で鬼怒川温泉駅下車、栗山村営バス川俣・女夫淵温泉行きで終点下車、徒歩2分。
車の場合は、狭い山道を通るので、運転には細心の注意を。
女夫淵(めおとぶち)温泉に公営の駐車場がある。
日帰り温泉客はホテルの右側から入る専用の入口から無人入場料徴収機に金を入れて入場。

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温泉保養センター  かたくりの湯
おんせんほようせんたー かたくりのゆ
場 所日光市町谷1866-1
電 話0288-21-8671
営 業
時 間
10時〜21時(休憩室は20時まで)受付は終了の30分前
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29〜1/1)
入浴料700円(日光市民300円)
泉 質アルカリ性単純温泉
効 能神経痛、筋肉痛、リウマチ、関節痛、冷え性、神経麻痺、運動器障害、きりきず、やけど、病後回復、疲労回復
設 備 大浴場=サウナ・打たせ湯・かぶせ湯、露天風呂(別棟)
休憩室3(1つはカラオケステージ付き)、ふるさとコーナ
シャンプーはない
評 価 湯 質 ○   設備 ◎   料金 ◎
入浴して
の感想
大谷川と鬼怒川が合流する手前の大谷川沿いにある、日光や鬼怒川の混雑を避けて立ち寄る人が多い温泉
市の日帰り温泉施設で、広い休憩室があり、カラオケ料金も安いので、カラオケや飲食を楽しむグループが多く、いつも混んでいる。
大浴場(広さ113u)は二階に上がり、右の廊下の突き当たりにある。
露天風呂は、大浴場から渡り廊下で続く別棟。 よく手入れされた庭園の中を歩いて行く。 収容人数も10名〜13名程度の山小屋風の質素なたてもの。 
八角形の湯船からは、周囲の山々が見渡せ、開放感に浸れる。 特に、日光連峰や高原山などの夕景は素晴らしく、日暮れの入浴は、四季を通して楽しむことができる
露天風呂には蛇口が二つあるだけで、シャンプーもなく、洗うのに苦労するのが難。
鬼怒川と同じアルカリ性単純温泉で、肌がツルツルになる成分。 のんびり山を眺め、お湯にはいるのを好む人にはお薦めできる露天風呂ですよ!
露天風呂と大浴場の場所が離れているので、同時に利用できないないのが、この温泉の欠点か?

( 道 案 内 )
大沢I.Cから3Km走り、大宮交差点で右折、約1.5Kmを走り、看板を見て左折。 
道なりに走行し、橋を渡ったところ(環境センター)で、左折、やがて右手に見えてくる。 今市市街からは、かなり離れた辺鄙なところで、少しわかりにくいが、途中には案内の看板がある。 

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東照温泉  福水の湯(民営)
とうしょうおんせんふくすいのゆ
場 所日光市大渡642-4
電 話0288-21-8876
営 業
時 間
10時〜22時(受付は21時まで)
定休日水曜日(祝日は営業)
入浴料600円(土・日・祝日は700円)17時からは500円
泉 質アルカリ性天然高温泉
  湧出量は毎分461L・湯温50℃
効 能神経痛、筋肉痛、リウマチ、関節痛、冷え性、神経麻痺、運動器障害、きりきず、やけど、病後回復、疲労回復
設 備露天風呂、室内浴場、食堂付き大広間、宿泊施設
評 価 湯質  ◎(流し放し)   設備  ○
入浴して
の感想
400年前、温泉のある大渡地区は、江戸時代に日光北街道の宿場町として栄えた。
300年前、旅人の宿として創業した旅籠「福田屋」が前身。 
その後、清流大谷川の鮎釣り宿として営業を続け、平成に入り温泉が湧出したので、新築オープンした。
湯量が豊富で、循環や沸かし返しではなく、自然放流が自慢の温泉

大岩をメインに日本庭園を思わせるような露天風呂は、多人数入れるビックなもの。 中央の大岩には、子持ち石や三波石を使用し、周りの自然ととけ込んでおり、ゆったりと入浴できる。
内風呂も、豪華な自然石をあしらってつくられており、こちらも多人数入浴可能。
大広間で休憩や食事が出来る。有料だが、大小の個室も貸切可能。
利用しやすく、感じの良い温泉と評判が高い
私も、流し放しの湯に近くに行くと必ず入ることにしている。
宿屋なので、宿泊はもちろんできる(1泊朝食付き4000円から)

( 道 案 内 )
日光宇都宮道路大沢I.Cから、約15分。
国道119号(日光街道)に出、杉並木に入って最初の信号を右折、7Km程走り、轟小学校の交差点を右折、3Kmで到着。 
近所に有名なやながあるので、やなを目印に行くと良い。

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足尾温泉 庚 申 の 湯
あしおおんせんこうしんのゆ

場 所日光市足尾町銀山平
 ( 日光清滝I.Cから国道122号経由で約26km、約35分 )
電 話0288-93-3420
営 業
時 間
10時 〜 20時(受付は19時まで)
定休日年中無休
入浴料800円(日光市民300円)
泉 質アルカリ単純泉 泉温36℃ PH9.5
効 能神経痛、筋肉痛、五十肩、関節痛、病後疲労回復
設 備露天風呂、低温サウナ、室内風呂
大広間、食堂、宿泊施設
評 価  湯質  ◎   設備  ○
入浴して
の感想
国民宿舎かじか荘内にあるの日帰り温泉設備。 銀山平公園より引湯(温泉堀削 平成8年7月)し、平成9年4月 に 露天風呂を設置した。 
微黄褐色で澄明無味、微かに硫化水素臭のあるアルカリ単純泉の湯で、 それを適温まで沸かしているが、源泉のままの湯として、評判がよいようだ。 ぬるぬるした感触だが、美肌の湯として最近脚光をあびていますね。

階段を下りてゆくと、露天風呂とサウナがある。 露天風呂は、10名程度入れる。 丸太を組んだ屋根付きの岩風呂。 
風呂は川に面しており、対岸には高度が高いところに育つダケカンバが見られた。
露天風呂手前にあるサウナ小屋は本格的なもので、かなりの人数が入れる。
1Fにある8〜10名くらいの長方形室内浴槽は、ガラス窓で明るく、開放感があった。

秘境的な雰囲気があり、おすすめの湯であると思います。 なお、庚申草はこの地にしかないまぼろしに近い花です。 一般の人で見たことがある人は少ないのでは?
日光からも離れていて穴場的存在の温泉でしょう。

( その他の情報 )
(1)足尾は銅山で繁栄した最盛期には2万5千人以上の人がいたのです。 この狭い土地にどのようにして住んでいたか興味を感じます。
足尾銅山の閉鎖で、5千人にも満たない過疎地区に転落してしまいました。
(2)今でも、鉱害の跡が残り、山が枯れ褐色に地肌を晒している姿が見られます。
自然を取り戻すための、ボランテア活動などの植林事業が行われていますが、回復には50年以上かかるといわれてます。
(3)観光としては、旧足尾銅山の坑道見学。富弘美術館も比較的近い場所(群馬県になりますが)にあります。
(わたらせ渓谷鉄道間籐駅から見上げる)カモシカの見られる町とPRいますが、私の体験では、なかなか見ることができません(鹿が繁殖し、山奥に追いやられているらしい)
(4)足尾には、桐生、大間々経由のルートがあります。 このルートは、わたらせ渓谷鉄道と一緒で、途中に富弘美術館や駅の温泉がありますね。 わたらせ渓谷鉄道でのんびり景色をみながらくるという方法もありますよ。 通洞駅より車で15分。 
粟野町経由もありますが、山越えなので大変(但し、紅葉の時の峠越えはすばらしい)

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かうんたぁ。