奥鬼怒温泉郷 加仁湯 おくきぬおんせんきょう かにのゆ |
場 所 | 日光市川俣871 |
電 話 | 0288-96-0311 |
営 業 時 間 | 9時〜15時 |
定休日 | 年中無休 ただし 宿泊が混むと入浴を断わられる場合がある |
入浴料 | 800円 |
泉 質 | 含硫黄ーナトリウムー塩化物炭酸水素泉(硫化水素型) (低張性中性高温泉) 源泉74℃、200L/分 |
効 能 | リュウマチ、糖尿病、皮膚炎、運動障害、婦人病、動脈硬化、更年期障害、高血圧 飲用も可 |
設 備 | 積善館内湯(男女各1)、露天風呂3(女性専用1) シャンプーなどはない
日帰り客の休憩室はない(昼食うどんとそばのみ12時〜13時) |
評 価 | 湯質 ◎ (流し放し) 設備 ○ |
入浴して の感想 |
山道を約2時間歩いてたどり着く温泉ですが、自然の中にどっぷりと浸かり、心身共にリラックスできるので、満足度は高い。
露天風呂は3つの混浴と女性専用が1つ。
源泉で74℃の湯が毎分200L湧出しており、流し放し。 風呂の中は、場所により湯温が違うので、適温の場所で入るとよい。
美しい自然、おいしい空気を満喫でき、肌がツルツルする成分の豊富なお湯に入れるので、女性に人気が高い。 バイパス工事が完成したので、首都圏から殺到し、収容できなくなるのではそれが心配です。
とにかく湯が良いの一言につきます。
日帰り利用の場合は、帰りもまた歩くことになりますが、温泉の効果か身体が軽くなっているので、心配はないでしょう。
( 道 案 内 )
近くには、日光沢温泉や八丁の湯があるが利用条件はほぼ同じです。
東武電鉄鬼怒川線で鬼怒川温泉駅下車、栗山村営バス川俣・女夫淵温泉行きで、終点下車。
車の場合は、狭い山道を通る事になるので注意。 女夫淵(めおとぶち)に公営の駐車場があるので、車をそこに置き、徒歩で約2時間歩くことになる。 そこから先は、一般の車は入れない。なお、宿泊する場合には旅館専用バスが迎えに来てくれるが、往復は無理でも片道は歩こう。
鬼怒川の流れをそばに見ながら、季節季節の風景をも楽しみながら歩く(それほどのキツイ登りではないので、ゆっくり歩けば良い)
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