柏倉温泉太子館(とちぎ蔵の湯)
かしわくらおんせんたいしかん |
場 所 | 栃木市柏倉967 |
電 話 | 0282-23-5035 |
営 業 時 間 | 平日11時〜19時(受付は18時まで)、土日祝日は20時まで(受付は19時まで) |
定休日 | 月曜日 |
入浴料 | 1000円(貸しタオル代250円) |
泉 質 | 単純酸性ー鉄(V)イオン冷鉱泉 |
効 能 | 神経痛、五十肩、冷え性、運動麻痺、くじき、慢性消化器症、関節痛、痔症、病後回復、疲労回復 |
設 備 | 露天風呂、室内(大浴場、源泉風呂、サウナ)、レストラン、休憩室、宿泊施設 |
評 価 | 湯質 ○ 設備 △ 料金 X |
入浴して の感想 |
とちぎ蔵の湯というが、市街からはかなり離れた場所です。
「柏倉温泉太子館」という旅館が経営する日帰り温泉。 温泉法により温泉といえますが、太子霊鉱泉の15℃の冷泉水を沸かしたもの。
露天風呂は大小の岩石を組み合わせたもので、庭の花木を背景に気持ちよく入ることができる。
室内大浴場は、大きなガラスを透して、庭景が一望でき、解放感に浸れます。 隣にある源泉風呂には冷たい霊鉱泉が入っていた。
料金と設備からみて、頻繁に入る湯ではないだろう。
料金は、県内では高い部類に属します。
( その他の情報 )
栃木市は蔵の町です。 江戸時代には、北関東、会津からの物資がここに集められ、船運で江戸に送られたため、繁盛しました。 蔵の町として公開されています。
5年に1度開かれるお祭は、栃木商人の富を象徴する山車が引き回されます。 なお、明治に県庁が宇都宮市に移転されたため、経済の中心が移ったことと鉄道の登場で海運が衰退し、往年のおもかげを無くしました。
温泉に行くには、栃木ICを降りた後、左折、高速道路のガードをくぐり、1つ目の信号を左折し、県道75号、県道126号経由、道なりに進みます。 約7km、 10分。 案内看板が随所にあるので迷子にならないでいける。
東武電車栃木駅・JR両毛線栃木駅からタクシーで20分。
温泉の受付はレストランの建物にあります。
|
---|