宇 都 宮 市


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ろまんちっく村 湯処あぐり   た だ お み 温 泉  






ろまんちっく村 湯処あぐり 天然温泉露天風呂
ろまんちっくむら ゆどころあぐり
場 所宇都宮市新里町丙254 宇都宮農林公園内
( 宇都宮I.Cより5分 ) 
電 話028-665-8181
営 業
時 間
10時〜21時(金・土・休前日は22時まで) 
定休日第2火曜日(祝日の場合は翌日)
入浴料温泉施設利用は510円  アグリスパとノセット利用は1,230円 
泉 質アルカリ性単純泉 (湧出量は毎分177L 湯温42.8℃)
効 能神経痛、五十肩、冷え性、筋肉痛、くじき、慢性消化器症、関節痛、慢性消化器病、疲労回復
設 備温泉施設=室内風呂、露天風呂、
クア施設=サウナ、ジャグジー、打たせ湯
評 価  湯質  ○   設備  ○
入浴して
の感想
宇都宮農林公園内にあるろまんちっく村の日帰り温泉施設が湯処あぐりで、他にクア施設のアグリスパがある。
ろまんちっく村には、この他、フラワードーム(ローズハット)、アクテビテイレストラン、販売所、みのりの森などがある。 
宿泊施設も設けられている。
温泉施設(露天風呂館)とクア施設にわかれています。 場所が違いますので、入浴前にどちらの施設に行くのか選択する必要があります。 クア施設は水着着用。 ジャグジーや寝湯、室内プール、流水浴、歩行浴、2つのサウナなどあります。

露天風呂館は、露天風呂が大きなスペースを占めています。 坪庭を意識した扇型に張り出した形の露天風呂です。 自然石を組み、外側には玉石を配し、サツキや楓などを植栽し、滝の水音など、自然の中での入浴というのを演じています。 雄大な山並みを眺め、心ゆくまで自然を満喫できるようレイアウトしたといわれます。
室内風呂は、底は地元産の大谷石敷きで、7〜10名程度の小さいものです。

この温泉でゆっくり一日というのは、休憩スペースなどから見て、不適のように思われます
市内からは20分以上かかるので、市民よりも市外の人の利用が多い。

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ただおみ温泉(民営)
場 所宇都宮市新里町丙712
( 東北道宇都宮I.Cから10分程度、国道293号沿い )
電 話028-665-3355
営 業
時 間
10時〜20時 
定休日木曜日
入浴料500円 入浴税50円 一日券650円
泉 質アルカリ性単純泉 源泉は47℃ 湯量は毎分120L
効 能神経痛、五十肩、冷え性、リュウマチ性疾患、くじき、慢性消化器症、筋肉痛、運動機能障害、病後回復
設 備屋根付の露天風呂、食堂、休憩室
評 価  湯質  ◎(流し放し)  設備  ○
入浴して
の感想
2000年12月にリニューアルオープン。 もともとは、民家で、周りの人が気楽にはいるという普段着の温泉だったが、温泉施設として、木をふんだんに遣った建物と風呂に生まれ変わりました。
風呂は、屋根付きの露天風呂のみ、岩組みで、周りに小さな木が植栽されている。 源泉の湯が樋を伝わって注がれ、流し放しです。
休憩室には足腰の悪い人も楽しめるようにテーブル席を用意した床暖房も設けられています。
雰囲気は民宿の風呂という感じで、入浴している人も工事現場帰りなど、気楽に利用されているようだ。 店の人の説明では、ろまんちっく村とは源泉が違うようだが、常連客の話では、以前より湯量が減った(?)というのは気になるところです。

「ろまんちっく村」の近くにあるので、「ろまんちっく村」が混んだときこちらに来るという人も多いが、施設や雰囲気は全然違う
私は、ろまんちっく村の休館日のとき、ときどき利用しています。 湯治場的な雰囲気が残る温泉ですね。

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かうんたぁ。