栃木喜連川温泉簡易保険保養センター
とちぎきつれがわおんせんかんいほけんほようせんたー |
場 所 | さくら市喜連川5296-1 |
電 話 | 028-686-2822 |
営 業 時 間 | 平日9時30分〜21時(土・日・祝は9時30分〜21時30分) |
定休日 | 年中無休 |
入浴料 | 600円(16時以降は400円) |
泉 質 | 含硫黄・ナトリウム塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
喜連川温泉群に供給される源泉第1号と第3号の混合泉で、湯温48.6℃( わずかに黄色、澄明、苦み、硫化水素臭がある。 飲用は出来ない ) |
効 能 | 神経痛、筋肉痛、リュウマチ、五十肩、火傷、切り傷、疲労回復 |
設 備 | 露天風呂 ー 打たせ湯有り、 内湯ージャグジー、薬草湯等3つ。但し、サウナはない
シャンプー、石鹸常備 |
評 価 | 湯質 ○ 設備 ◎ |
入浴して の感想 |
簡易保険保養センターかんぽの湯といわれていたが、いつの間にか上記に名称を変更したようだ。
宿泊館と日帰り館の2つの建物に分かれているので、日帰り温泉を楽しむ人は日帰り温泉館を利用する。
浴槽は2Fにあるので、履物を履き替えなければならないのは少し不便。
露天風呂は大きく、3人分の打たせ湯が付いている。
露天風呂のまわりは自然石であるが、その他はタイルや人工石。
開放感が感じられ、湯の落ちる音は心地よい。
1Fに大広間と中広間があり、カラオケも出来る。
個室を使いたい場合は10:30〜14:00なら、宿泊館の個室が有料で利用できる(宿泊館の風呂も利用可)
食堂・喫茶・売店も1Fにある。
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案 内 |
周囲に日帰り温泉が多数湧出したこともあり、以前のようなごったがえす客足はないが、日帰り温泉の草分けであり、設備も良いので、今でも利用価値のある温泉に違いない。
JR宇都宮線氏家駅からかんぽの宿無料送迎バスがある。
路線バスの場合、喜連川温泉行きに乗り保養センター日帰り温泉館前で下車。
矢板I.Cから国道4号線にでて、宇都宮方面に進み片岡または喜連川工業団地入り口で左折。お丸山公園を目指して坂を登り、案内板に沿ってくれば到着。
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