三重県の温泉

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 湯の山温泉 ( 菰野町 )     長島温泉 なばなの里 (桑名市) 
ヒルホテル サンピア伊賀 ( 伊賀市 )    ロックの湯 ( 鈴鹿市 )   
鈴鹿サーキットクアガーデン(鈴鹿市)  榊原温泉 ( 津 市 )
鳥羽国際ホテル 美鳥羽の湯(鳥羽市)  木曽岬温泉 (木曽岬町)    
阿下喜温泉 ( いなべ市 ) 大山田温泉 ( 伊賀市 )
榊原温泉 湯の庄( 津 市 )  






新・湯の山温泉グリーンホテル
しんゆのやまおんせんぐりーんほてる
場 所三重郡菰野町千草7054の173
 ( 四日市ICから湯の山方面へ 10km、約15分。
  近鉄湯の山温泉駅から徒歩10分 )
電 話0593-92-3111
営 業
時 間
10時〜17時(18時までには入浴終了のこと) 
定休日木曜日
入浴料650円
泉 質ラドン含みアルカリ単純泉 泉温45.6℃ 1,000d/日 
緑色を帯びた微白濁、微硫化水素臭 第3号源泉(地下1300mより)
効 能神経痛、筋肉痛、五十肩、打ち身、運動麻痺、慢性消化器病、痔症
設 備大露天風呂、(泡風呂付き)大浴場、源泉風呂
シャンプーやドライヤーは備え付け
評 価   湯質  ○   設備  ○
入浴して
の感想
新と付いているが、近年になって掘られた新源泉で、この湯を引く宿も湯の山温泉と言っている。 
ここが湯元で、周辺の保養所などに配湯しているという。
フロントで料金を支払い、風呂まで行く間がけっこう長かった。
室内には、2つの風呂があり、ひすいの湯と称する。
左の正方形の風呂は源泉風呂。 源泉そのままのお湯が注がれているので、入った瞬間は熱く感じる。 5〜6人で一杯になる大きさ。
隣に、長方形の大きな風呂があり、ジャグジー付きである。 こちらには、適度な温度の湯が入っていた。
大きなガラス越しに庭が眺められのんびりできる。 洗い場も多く、清潔であった。
露天風呂には、石段と少し歩かなければならない。
なごみの湯と称する露天風呂は極めて大きく、変形4角形のもの。
周りを岩で囲んで、底には切石が敷いてある。 庭の中にある風呂なので、水中には落ち葉が浮かんでいた

洗い場はないので、のんびり湯につかるだけである。 湯量が豊富なので、温泉好きには良い。
湯上がり後もぽかぽかしたが、それは温泉に含まれたラドンの効果らしい。 肌もつるつるし、満足できる湯であった。
日帰り温泉客用の休憩室は特にないが、風呂の外に20人分くらいの椅子が置かれてあった。また、3台のマッサージ器もあった。 自動販売機も置かれていたが、市価の2倍くらい。 昼食は1,000円からとあった。

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長島温泉 なばなの里「里の湯」
なばなのさと さとゆ
場 所桑名市長島町駒江漆畑270番地
 ( 長島ICから10分で到着。 JR、近鉄桑名駅からバス10分 )
電 話0594-41-0787
営 業
時 間
10時〜21時(受付は20時30分まで) 
定休日年中無休
入浴料1,500円
泉 質重曹泉(緩和性低張泉) 泉温58℃ PH 8.4 
長島温泉R20号源泉
効 能(浴用)神経痛、筋肉痛、五十肩、リウマチ、打ち身、運動麻痺、慢性消化器病
(飲用)慢性消化器症患、慢性肝、糖尿病
設 備露天風呂2、打たせ湯、ジャクジー、大浴場、サウナ
タオル、バスタオル、シャンプーやドライヤー、化粧水は備え付け
休憩室は待ち合わせ用程度のもの
評 価   湯質  ◎(かけ流し) 設備  ○
入浴して
の感想
「なばなの里」内にある日帰り温泉施設(収容人員200名)。 
入村の時、入場料として、1,000円〜1,500円(季節により変わる)採られ、代わりに自由に使えるクーポン1,000円分が渡される。これを使えば、500円〜1,000円の追加で入浴できる。
露天風呂は、大きいのが1つ、小さいのが1つあり、1部屋根付きで、岩風呂。 野外には、その他に、8角形のジャクジーと滝のよう落ちている2本の打たせ湯があり、室内より風呂が見渡せた。 風呂の間に水や小滝のある造形になっていて、裸で散策ができる。室内には全面ガラス貼りの長方形の大きな風呂があり、開放的である。
重曹泉なので、身体にマイルドで、かけ流しの湯なので、清潔感があり、好感がもてた
タオルやバスタオルなど全て用意されているので、てぶらで入浴できるのはよい。 ロッカーなど設備も広々していた。
「湯上がり茶屋」では、温泉の水でつくった番茶や暖かな梅茶がふるまわれる。風呂上がりの1杯としてはおいしかった。
休憩室は待ち合わせ用程度のものなので、何回も入りたい人には向かない温泉施設である。
なばなの里を見て風呂に入る場合にはよいが、温泉だけの利用では料金が高いので、リピーターは期待できないのではないか。

最近、完成した「湯あみの島」は、風呂も豊富、休憩施設も充実しているので、料金は少し高い(2,100円)がそちらの方が利用価値は高いのではないか

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サンホテル サンピア伊賀 天然温泉 芭蕉の湯
さんほてる さんぴあいが てんねんおんせん ばしょうのゆ
場 所伊賀市西明寺2756−104
 ( 名阪国道中瀬ICから約4分、友生ICから約3分。 近鉄伊賀線上野市駅からタクシーで10分 )
電 話0595-24-7000
営 業
時 間
10時〜21時(受付は20時30分まで) 
定休日無休但し、設備点検の不定休あり
入浴料750円、65歳以上650円
泉 質アルカリ性単純泉 泉温30.9℃ 湯量 30L/分
92年開業、99年に改築
効 能神経痛、筋肉痛、打ち身、五十肩、痔症、慢性消化器病、冷え症、疲労回復
設 備和風と洋風があり、一部内容が違う。
(洋風)露天風呂、大浴場、薬草湯、ミストサウナ、ジャクジー
(和風)露天風呂、大浴場、ドライサウナ、打たせ湯、寝湯
レストラン、大広間、休憩室、カラオケルーム、マッサージ室
シャンプーやドライヤーは備え付け
評 価   湯質  ○   設備  ○
入浴して
の感想
厚生年金事業振興団管轄の宿泊施設で”ウエルサンピア伊賀”の名称だったが、地元に売却されて、 サンホテル サンピア伊賀に名称が変わった。 
温泉施設は伊賀上野で生まれた松尾芭蕉にちなんで名付けた。 
宿泊や結婚式を行う建物とは棟続きである。
温泉棟1Fは、フロント、ロビー、売店と温泉施設。 2Fは軽食堂兼大広間、休憩室、カラオケルーム、マッサージ室となっている。
和風と洋風があり、一部内容が違うが、1日交代になっているとのことだ。 当日は洋風に入った。
湯はアルカリ性単純泉でかなりのぬるぬる感があった。 PHが9以上なので当然といえば当然である。 泉質は良いのだが、湯量が分30Lと少ないのが気になった。 循環式で殺菌にはかなり気を使っていると表示されてはいるが、多くのひとが入る日にはかなり汚れた湯になりそうだ。
それでも、上野市では天然温泉の第1号ということである。
タイル貼りの浴室には、半月型のジャクジー付き大浴場や円形のジャクジー、変四角形の薬湯の他、ミストサウナと屋根付き半円形露天風呂があり、それぞれがかなり大きなものだった。
全体的に云えることだが、ガラス屋根などの設計にはなっているが、光があまり射し込まず暗い感じがしたのは残念だった。  しかし、施設全体にはゆとりがあるのは感じがよかった。
軽食堂兼大広間ではメニューが多く、比較的廉価である。 但し、利用しなかったので味の方は分からない。 エステサロンやマッサージルームなどあり、1日いられそうなのは利用者にとって魅力かもしれない。
わざわざ行く程の温泉ではないと思うが、伊賀上野観光や近くに訪れた時の立ち寄り湯としては重宝。 旅の疲れをとるのには格好な場所にある。

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天然温泉 ロックの湯
てんねんおんせん ろっくのゆ
場 所鈴鹿市三日市町字小中野1531
( 東名阪自動車道鈴鹿ICから10km、約15分。
    近鉄平田町駅から徒歩15分 )
電 話059ー382−8887
営 業
時 間
10時〜午前0時(金曜日・土曜日は午前2時まで) 
定休日年中無休
入浴料800円(平日の10時〜14時は600円)
泉 質ラドン含むアルカリ性単純泉(低張性アルカリ性高温泉)
 泉温50.6℃ 870L/分 PH8.5
無色澄明で無味、僅かに硫化水素臭あり (地下1200mより汲み上げ)
効 能神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩、冷え性、慢性消化器病、打ち身、疲労回復、痔症
設 備(屋外)露天風呂、打たせ湯、(室内)大浴場、檜風呂、バイブラバス、電気風呂、サウナ
アカスリ、マッサージコーナー、休憩室、レストラン
シャンプーやドライヤーは備え付け
岩盤浴(入浴料に含まれているが、要予約)
評 価   湯質  ◎(かけ流し)   設備  ○
入浴して
の感想
浴室の入口に飲泉場があり、飲めるようになっていたので、一口飲んだがあまりくせのないものだった。 温泉分析表には無色澄明で無味、僅かに硫化水素臭ありとある。 入った湯は褐色がかなり強い湯なので、空気に触れると金属イオンが酸化するのだろうか? 
説明文には地下1200mから汲み上げた湯は加水により温度調節し、湯槽に注ぎ込まれ流し放しになっている、とある。 問題は加水の割合であるが、それは説明にない。
温泉の湯の良さに比べ、設備には金がかかっていない感じがする。 
鉄骨スレートにタイルを張ったというようなスーパー銭湯のような建物で、露天風呂もコンクリートの上にタイルを張り、一部に石を載せた岩風呂である。 民間で儲けようとするとこうなるのだろうか??
露天風呂と室内大浴場は大変大きいし、檜風呂もそこそこの人員が入れるが、その他の浴槽(打たせ湯、座湯、電気風呂)は2名〜3名程度の極めて小さなものである。 
大風呂でお湯にゆったり入りたいという人には湯量も多いこの温泉はお勧めだが、いろいろな風呂に入りたいという人には不適と感じた。 また、客の応対は今ひとつという感じがしたが気になる。 休憩室などは確認しなかったので、評価は難しいが・・・ 
湯量が豊富で流し放しというのは魅力であるが、総合的に考えると料金が600円ならよいが、800円以上だと再訪するかどうかはやや微妙である。 

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鈴鹿サーキット 天然温泉クアガーデン
すずかさーきっと てんねんおんせんくあがーでん
場 所鈴鹿市稲生町7992
( 東名阪自動車道鈴鹿ICから鈴鹿サーキットへ。
    近鉄白子駅からバス15分 )
電 話0593ー78−1111
営 業
時 間
11時〜午前0時(受付は23時30分まで) 
定休日年中無休
入浴料貸タオルとバスタオル付き1000円(プールも利用は1500円)
泉 質アルカリ性単純泉
 泉温44.5℃ 620L/分 PH8.5 (?)
ほとんど無色透明、無味無臭
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、慢性消化器病、痔症、冷え性、疲労回復、
設 備(温泉エリア)露天風呂、室内大浴場、サウナのみ
(温泉プールエリア)25mプール、気泡浴、圧注浴、打たせ湯
トレーニングジム(1000円)、ラウンジ、売店
シャンプーやドライヤー、化粧水は備え付け
評 価   湯質  ○   設備  ○-
入浴して
の感想
鈴鹿サーキット内にあるフラワーガーデンホテルの一角にできた日帰り温泉施設である。 駐車場に入り、標識に従がって 奥に進むと、特徴あるガラス張りの三角形の屋根が見えてくる。 駐車場は有料だが、受付でレシートを渡せば、戻ってくる。  入浴料金には、貸タオルとバスタオル代が入っているので、これを受け取って下の入浴棟へ行く。 プールの方には、ジャ クジーなどの風呂があるが、入浴棟には露天風呂、室内大浴場、サウナしかない。 これらの風呂は全て馬鹿でかい。 また、 ホテル客は無料(温泉税は負担)なので、朝と夜は利用者が多い。 室内浴槽は、長方形に近い形で、三十名以上入れそう な大きいもので、大きなガラス窓から外の景色が見える。 サウナも大きかった。 洗い場は一人毎に仕切られていて、十五 人分あった。 露天風呂の中央部に形の良い岩があり、その脇に傘形の屋根の付いた柱があり、雨の場合は重宝である。  湯が注ぐところは、幾つかの大きな岩で組み合わされていて、中央に形の良い松が植えられている。 風呂の周りは小さな岩 で囲われている。 収容人員は四十人位と非常に大きい。 アルカリ性単純泉であるので、肌にはしっとりとし、ぬめり感が ある湯だった。 湯が注ぐ下では感じなかったのだが、中央部あたりから先では、少しいやな臭いがしたのは気になった。  循環湯の上、風呂の清掃は週二回のようなので、そのせいかも知れない。 風呂の外には自然な森が広がり、小鳥のさいずり も聞こえた。 休憩施設は、藤の椅子のラウンジのみで、長い間休憩すうのは無理だろう。 入浴しての感想をいうと、風呂 が大き過ぎ、風呂の形状にも変化がないので、入っていても飽きてしまう。 また、料金も施設の中身からは割高。 鈴鹿サ ーキットのイベントに参加したときとかに利用するのには、大収容なのでよいだろうが、わざわざ風呂だけのために利用する 施設ではなさそうである。

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榊原温泉 湯元榊原館
ゆもとさかきばらかん
場 所津市榊原町5970
 ( 名古屋から東名阪・伊勢自動車道路津IC経由110km、約2時間 )
電 話059-252-0206
営 業
時 間
9時〜18時 
定休日年中無休
入浴料1、000円(2時間以内)
泉 質アルカリ性単純泉 泉温32.4℃ 
PH 9.4 湯量 230L/分
効 能神経痛、筋肉痛、五十肩、打ち身、運動麻痺、慢性消化器病、痔症
設 備泡風呂付き大浴場、源泉風呂、露天風呂
シャンプーやドライヤーと化粧水は備え付け。 浴衣貸し付け。
評 価   湯質  ◎   設備  ○
入浴して
の感想
榊原温泉は、平安の昔からある温泉で、清少納言が枕草子の中で、”七栗の湯”と記したのはここの湯であるといわれている。
湯元榊原館は、この温泉で唯一、館内に独自の泉源を持つ旅館である。
お湯は、アルカリ性単純泉であるが、ナトリウムイオン、塩素イオンノ他、硫酸イオン、硫化水素イオン、炭酸イオンを含む。
、更に、ホウ素、フッ素、鉄が微量ながら含まれている。
更に、遊離物としては、メタケイ酸、そして、放射能としてはラドンを含んだ、極めてバラィティーに富んだ泉質である。
日帰り温泉では、1階にある”まろみの湯”で、泡風呂付き大浴場、源泉風呂、露天風呂が利用できる。
源泉風呂は、赤みかげ石の湯口、その上には社が置かれていて、32.4℃の源泉が注ぎ込まれていた
コップがあったので、湯を汲み飲んでみた。 少し、硫黄くさいとろりとした湯であった。
源泉は32.4℃しかなかったが、8がつの暑いときだったので、長く入ることができ、ドライブの疲れがとれたような気がした。
かなり大きな旅館なので、大浴場も半端ではない大きなものだった。
露天風呂は、それに比べると、小さくて屋根付きなので、今1つという感じである。
露天風呂の外には、榊原川が流れていた。
okan達が入った風呂は、構成は同じだが、大きさや形状は違うようだった。
入った感想は、okan達も好評価であった。
小生は、今から40年前と20年前と今回で3度目だったが、”ななくりの湯”といわれた時代と変わらず、最近登場した温泉と違い、泉質の大変良い湯であると思った
近くにいったら、再度寄ろうという気にさせる温泉である。
宿泊又は食事付きの場合は、上記の他、屋上にある展望露天風呂”天つ木の湯”(総木造り)に入ることができる。

榊原温泉の日帰り温泉としては、”ふれあいの里・湯の瀬”(800円)や”スパハウス七栗”(1000円)などがある。なお、”ななくりの湯”といわれた太古の湯は今はなく、湯跡として残っている。



       (注)この温泉は、清少納言のゆかりの湯を売り物にしているが、その正偽を調べてみた。

           枕草子の117段には、『湯はななくり、有馬、玉造』とあり、
           この”ななくり”が七栗で、榊原温泉を指すのだというのが榊原温泉の解釈で、また、通説であると主張する。

           ところが、先日入ってきた別所温泉も七苦離(七久里)の湯といって、
           日本武尊が見付けた古い湯で京まで名が知られていた
、 と言っていた。

           念のため出版されている枕草子を見たところ、上記の温泉の記載がないのである
           不思議に思い、ホームページを検索したところ、私と同じ疑問を持った人がおられて質問を寄せていた。
             また、その下には、勝田さんという方の回答が寄せられていた。
           その回答は、
           (1)現在の枕草子の注釈本には、この文はない。
           (2)伝本にはいろいろあって、現在使われている三卷本にこの文がないことによる。
              能因本では、”湯はななくりのゆ、有馬のゆ、玉造の湯”
              前田本では、”ななくりのゆ、有馬のゆ、那須のゆ、つかまのゆ、とものゆ” とある

           とあり、記述がないことに納得した次第である。

           私の推測では、清少納言が、これらの温泉に行った訳ではないだろう(有馬温泉は多少の可能性があるにしても)
           京の公家や武士の間で言われていた当時の有名な温泉名を記述してみたということではないだろうか?
           その時、彼女が描いた”ななくりのゆ”がどこだったのかは今になっては分からない
           ただ、伊勢神宮と関係があって、榊を榊原温泉の湯で清めたといわれるから、
           榊原温泉の方が分が高いような気がするが  ・・・・・            

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鳥羽国際ホテル 美鳥羽の湯
とばこくさいほてる みとばのゆ
場 所鳥羽市鳥羽1−23−1
( 伊勢自動車道伊勢ICから伊勢二見鳥羽ラインで、約10分。 
  近鉄鳥羽駅からシャトルバス又はタクシーで約3分 )
電 話0599−25−3121
営 業
時 間
6時〜10時 12時〜24時 
定休日年中無休
入浴料1200円(日帰り食事場利用者は700円) 貸しハンドタオル、バスタオル付
泉 質ナトリウム-塩化物温泉 泉温42.8℃  PH7.5
 (奥志摩温泉 合歓の郷 潮騒の湯をタンクローリー車で運搬)
効 能神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩、冷え性、慢性消化器病、打ち身、疲労回復、痔症
設 備(屋外)露天風呂(室内)大浴場、サウナのみ
ホテルの売店、日帰り食事場
シャンプーやドライヤーは備え付け
評 価   湯質  ○-   設備  ○
入浴して
の感想
鳥羽国際ホテルには、本館、南館の他、潮路亭というもある。 日帰り温泉も出来る温泉施設があるのは、この 和風旅館の潮路亭である。  小生は潮路亭とホテルの本館に1泊ずつしたが、部屋のつくりと料理が違い、それぞれ楽しむことができた。  ホテルは高台にあるので、部屋から海が一望でき、また、部屋はベットルームとソファーのある部屋の二つに 分かれていて、かなりリッチな気分になれた。 夕食のフレンチもうまかった。 潮路亭は純粋な和風旅館で、 入口も風情があった。 食事は部屋食で、地元の食材を使用していたが、美味だった。 また、美鳥羽の湯と 名付けられた温泉施設はこの中にあるので、部屋から自由に何回も入ることができた。 ホテルに泊まり 温泉に入る場合には、フロントにいうと車で送迎してもらえる。 
温泉施設は四阿(あずまや)風の露天風呂と大きな室内風呂とサウナのみである。 鳥羽で湯がでたのかと、温泉 の表示を見ると、源泉は奥志摩温泉 合歓の郷 潮騒の湯とあり、合歓の郷からタンクローリーで運ばれてくる ようである。 タンクローリーの湯かと少しがっかりしたが、毎日運んでくると聞いたので、少し安心をした。 
初日は平日だったので、宿泊者は少なく、友人と露天風呂で1時間程おしゃべりをしながらいたが、四人しかこな かった。 2日目は休みの前日だったので、日帰りの人も含め多かったが、それでも、1時間の間に十数名であった。 このような状態であれば、タンクローリーの循環湯でも湯質は保たれると思った。 露天ぶろは広く、ゆったりして いて、解放感もあるので、おしゃべりには持ってこいである。 室内浴槽も大きく沢山の人がはいることができる。  伊勢神宮の内宮、外宮などを歩いた後の湯は格別だった。  

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ゴールデンランド 木曽岬温泉
ごーるでんらんど きそみさきおんせん
場 所桑名郡木曽岬町大字源緑輪中794
( 東名阪自動車道弥富ICから国道155号、1号、県道108号を木曽岬温泉方面へ10km。  
  近鉄名古屋線近鉄弥富駅からタクシーで10分 )
電 話0567−68−1131
営 業
時 間
10時〜20時(但し、最終受付は19時) 
定休日水曜日
入浴料600円(貸切風呂1時間500円)
泉 質アルカリ性単純温泉  泉温62℃  PH ? 湯量900L/分
効 能慢性関節リウマチ、神経痛、神経炎、骨および関節等の運動機能障害、外傷性障害の後療法、 不眠症、小児麻痺、慢性皮膚炎、うつ病
設 備(室内のみ)大浴槽(源泉で熱い)、小浴槽(適温)、砂利風呂、蒸し風呂(?)、貸切風呂   (注)シャンプーや石鹸やドライヤーなどは備え付けられていない (売店で販売)
食事処(11:00〜14:00) 、舞台付き大広間(無料休憩所、マッサージ機コーナー、マッサージ室、土産処
評 価   湯質  ◎(かけ流し)   設備  △-  (総合評価はしずらかった)
入浴して
の感想
名古屋から四日市方面へ国道23号線を走り、木曽川大橋の手前で左折。 湾曲した海沿いの堤防沿いにぐるっと走っていると木曽岬温泉の看板と施設が見えてくる。 昭和41年に深さ1650 mから掘り出した1分間に900L、温度62度のアルカリ単純温泉である。 現在の湯量や湯の温度は減っているのでは ないかと思われるが、それでもすごい。 パンフレットには日本一の純天然温泉とある通り、湯を加温や加水あるいは 殺菌などはしていない、かけ流しの温泉である。 
昭和41年前後は各地にヘルスセンターが誕生し、湯あがり後は大広間で歌手によるショーを楽しむのが人気を博した。  川向こうの長島温泉もヘルスセンターが前身であるが、こちらはプールや遊園地を加え、ヘルスセンターを閉鎖し、 ホテル花みずきを開設するなどして、近代化を遂げた。 それに対し、このゴールデンランド 木曽岬温泉は近代化に 乗り遅れたというか、その当時の施設のままである。 従って、施設は馬鹿でかく、そしてぼろめの施設で、受付の先 には演劇の舞台が付いたダダ広い畳の広間が続いている。 右手には最盛期のころはゲームコーナーや卓球などの施設 もあったが、そのなごりのみが感じられる古色蒼然とした雰囲気である。 
演劇舞台の横を進んだ先にこれまた広い脱衣場があるが、これまた、年季の入ったままの施設である。 訪れたのが、 月曜日の午後であったが、何人が素っ裸で椅子に腰掛けて休んでいた。 このような風景は最近の施設ではあまり見ら れない。 
この温泉は最近はあたり前の露天風呂やサウナはなく、これまた、開業当時の浴槽のみである。 男女の境には五層の 天守閣をかたどったものが建っていて、たいへん大きな変則八角形の浴槽の中に、滝のように源泉が注がれていた。  この浴槽は中央で半割されていて、半分は深く、もう半分は水深十五センチmと浅い。 源泉の湯がそのまま注がれて いるので、湯の温度が高いため、長く入っていられない。 浅い半分では寝湯が可能だが、そこでもけっこう暑いので、 寝湯をしている人は見かけなかった。 浴槽から外へ溢れる場所に木の枕があり、流れ出る湯が寝湯としてちょうどで ある。 小生も試みたが、なかなかよいが、はたから見られた光景はさまにならない。 適温の浴槽は5人も入ると 一杯になる円形の風呂だけであった。 
ここの名物は砂利風呂は、床に砂利がひかれ、それがひたひたになるくらいに源泉がひかれており、そのうえに寝そべる ものである。 木のまくらもあるので、寝そべってみると、熱い温泉水が身体に伝わってくる。 砂利を手にとって足や お腹に乗せると熱せられた砂利が熱く、心地よかった。 砂利の大部分は良く円磨された中礫からなり、その熱い砂利が 体のツボを刺激してくる。 この砂利風呂は予想した以上によかった。 
湯量が豊富なため1人20Lまで湯を持ち帰ることができるようで、来ている人の多くがボトル持参だった。 この湯は 黄色透明、おがくずの臭いで味は無味である。 また、湯は熱いが、ガツンとやられるというよりジリジリと体内にしみ こむという感じだった。 この温泉への感想であるが、この施設は老朽化しているので、建て替えない限り、10年は もたないだろう。 しかも、循環消毒もしていないため、浴槽の周辺には青カビが発生して、きれいだとはいえず、施設 の中は暗く陰気でもある。 しかし、一方では名古屋周辺では珍しいこれだけの湯量とかけ流しの湯。 また、珍しい 砂利風呂。 総合評価は大変難しい。 お湯をとるなら、一押しの湯であるが、温泉施設ということではお勧めしずらい というところであろう。 小生は砂漠のような埋立地に現れたこの温泉施設のレトロさに驚かされ、湯に入ると豊富な湯 量に驚き、最後に、砂利風呂の存在で、この温泉の特異性を感じた。 温泉好きな方は一度訪れられるとよいでしょう。  

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阿下喜温泉 あじさいの里
あげきおんせん あじさいのさと
場 所いなべ市北勢町阿下喜788
( 東名阪自動車道桑名ICから30分、名神高速道路関ヶ原ICから35分
  三岐鉄道北勢線阿下喜駅下車、徒歩3分 )
電 話0594−82−1126
営 業
時 間
11時〜21時(但し、最終受付は20時30分) 
定休日木曜日(祝祭日の場合は翌日)・年末年始
入浴料400円
泉 質アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温温泉)  
泉温29.1℃  PH 9.0  湯量106L/分
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾 、
設 備(室内)大浴槽2、サウナ、(屋外)露天風呂1、(玄関右手)足湯(無料)
シャンプーやドライヤーは備え付け
ふれあいコーナー(食事、喫茶、休憩)休憩用和室五十五畳、多目的ホール、トレーニングルーム(1回2時間以内 )200円、 マッサージ室、物販コーナー(あじさいの里)
評 価   湯質  ○   設備  ○  
入浴して
の感想
訪れたのは3月の平日、いなべ梅林へ行こうと家を出たが、天候が悪化したので途中で行くのは断念し、どこか ないかと探して訪れた温泉である。 ホームページには、「 阿下喜温泉 あじさいの里はかけ流しのアルカリ性 の温泉。 いつも新しくきれいなお湯を楽しんで頂くため毎日お湯を落とし、張りかえています。 pH値9.0の湯は、 温まりやすく、湯冷めもしにくく、肌を保護します。 岩露天風呂・桧露天風呂、大浴槽・水風呂・サウナ、足湯 とお気軽にお楽しみいただけます。 」 と、書かれており、2006年3月のオープンなので施設は新しく、 料金も400円と安かった。 
泉質は、アルカリ性単純温泉で、源泉温度が低いため、加温している。 アルカリ性単純泉なので、自宅のお湯と 余り違った感じはなく、PH9.0で、入れ替えたという割にはヌルとした感じもなく、温泉に入っているという 実感は薄かった。 露天風呂で40.5℃、室内の風呂で、一つは41.5℃、もう一つは40.5℃を表示して いたが、少し寒い感じがした。 燃料費の節約のため、下げているのかもしれないが、これもまた、温泉という感 じがしなかった要因かも知れない。 
そもそも建物やコンセプト自体が温泉施設的ではなく、公共健康施設である。 そういうことがあってと思うが、 施設の大きい割に、温泉施設の面積は小さい感じがした。 室内空間は縦長で、細長く水道蛇口が並んでいて、 その反対側に細長く、2つの浴槽が並んでいる。 その間が通路となり、奥の露天風呂 につながっている。 ある意味では合理的な設計であるが、洗い場に仕切りがないため、隣に人に飛び散ったり、 歩行者にシャワーを浴びせかねない危険がある。 扇型をした浴槽は、周りは石でふちとられたタイル張りで、 かなり多くの人が同時に入れるものである。 これが二つ繋がっているが、ジェットバスなどの設備 はなく、湯の温度が違うだけである。 露天風呂は高い塀に囲まれている空間にあり、十人位の大きさの長方形の 檜風呂だった。 囲まれた空間の中にある割には、圧迫感がなかったのは、屋外空間の割に風呂の面積が小さかっ たからかも知れない。  少し気になったのは、室内の窓が小さい上、照明が暗いので、衛生上あまりよくないのではということ。 これでは 湯の汚れ具合も分からない。 サウナは小さく、五人以上入ると窮屈だろうね。 
入っての感想を述べると、毎日湯を替える割には温泉水という実感がしなかったこと。 400円という料金から は悪い感じはしなかったが、なぜか銭湯に入りにきた、という感じから抜け出せなかった。 
そういう意味では、温泉としてわざわざ行く施設ではないが、地元の方々が銭湯として、あるいは、健康促進のために 利用するのは意味もあるし、価値があるのではないか、と思った。 

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伊賀の国 大山田温泉さるびの 
いがのくに おおやまだおんせん さるびの 
場 所伊賀市上阿波2953
( 名阪国道中在家ICから20分、名阪国道中瀬ICから30分
  名古屋、大阪、京都から1時間半位 )
電 話0595−48−0268
営 業
時 間
10時〜21時(但し、最終受付は20時30分) 
定休日火曜日(祝祭日の場合は翌日)
入浴料800円(タオル付き)650円(70歳以上)
泉 質ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性中性温泉) 
泉温35.3℃  PH 8.0  湯量250L/分
効 能(浴用)きりくず、やけど、慢性皮膚炎、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾 、
(飲用)慢性消化器病、慢性便秘、糖尿病、痛風、肝臓病
設 備(室内)大浴槽、サウナ、(2階)源泉風呂(屋外)屋根付き露天風呂、露天風呂
シャンプーやドライヤーは備え付け
レストランくれは、休憩用和室、セルフ食堂、
外には産地直売所、パン工房、こんにゃく工房、温泉すたんど(100L200円)などがある
評 価   湯質  ◎ (かけ流し)  設備  ○  
入浴して
の感想
パンフレットに そうぞの森 さるびの 伊賀の国 大山田温泉 とあった。  伊賀の国 大山田温泉は分るが、そうぞの森「さるびの」とは?   そうぞとは、土地の方言で、みんなとかおおぜいという意味、また、さるびのとは温泉が湧き出した場所が 伊賀市上阿波の子延(ねのび)という地区にあることと近くの長野峠に松尾芭蕉のさるみの塚による。  ねのびとさるみのを二つ掛け合わせて 「 さるびの 」 とした造語との回答だった。  なお、芭蕉の句碑は温泉から国道163号線を津方面に向かうと長野峠に松尾芭蕉の 「 はつしぐれ さるもこみのを ほしげなリ 」 という句碑が建っている。  この温泉が開業したのは平成11年で、当時は大山田村だった。 村の振興として始まったが、今は伊賀上野市と合併してしまった。  大山田温泉は名古屋から高速道路と名阪国道を利用して、1時間半はかかったので、手軽に訪問できるところでない。  また、中在家ICから温泉までの県道に落石注意の表示がでていて、初訪問者に不安を与えるが、普通の場合なら問題はないだろう。  石造りのささゆりの湯と木の香漂うけさんの湯の二種類があるが、偶数日と奇数日とで男女が交代になる。  小生が入ったのはささゆりの湯である。  最初からあるのはジェットバス付の室内大浴場とサウナと露天風呂で、2階の源泉風呂は後に追加になったので、出入りに迷った。  源泉風呂は源泉35℃の湯がそのまま注がれていて、入った瞬間は少し冷とするが、すぐになれる。  無色透明の湯で肌がぬるぬるになる湯で、かけ流しになっているので、気持がよい。 ぬるいため、30分以上入っても、のぼせることはなかった。  露天ぶろは屋根付きの下に、飲用のカップが用意されているので、それで飲むことができた。 但し、一日120mlまでとのこと。  飲用できる温泉が少ないので、こうした温泉は信頼できる。 また、芭蕉の句碑の説明があり、この地区は芭蕉とゆかりがあったことが分かった。  屋根付きでない露天風呂は岩がバックにあり、ワニとゾウの足跡をイメージしたものという。 風呂に入っている人に聞くと、三重ゾウだそうで、太古にこのあたりに象が住んでいたことを想像するのは楽しい。  会社を退職後、上野市に移転したという人は、付近に沢山の温泉があるが、この温泉は榊原温泉と泉質が似ていて、一番よいのではとのことだった。  ここには電気ぶろなど最近の温泉にある施設はないが、お湯を楽しむ人にはよい温泉と思った。  昼飯はレストランがあるが、セルフコーナーなら、1000円以下で済むので、そこでさるびのラーメンといなりずしで昼飯を終えた。  そこには広い座敷もあったので、しばし仮眠して、帰還した。  なお、外には地元でとれた野菜や花を売っている売店やこんにゃく工房とパン工房もあり、温泉スタンドもあった。 

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榊原温泉 日帰り温泉 「湯の庄」
さかきばらおんせん ひがえりおんせん ゆのしょう 
場 所津市榊原町5970
( 伊勢道久居ICから国道165号経由9km(約20分)
  近鉄榊原温泉口駅から車で16分(宿泊者は各宿の送迎利用可) 
電 話059−252−0206
営 業
時 間
9時〜20時(但し、最終受付は19時) 
定休日不定休 (事前確認のこと)
入浴料800円(タオル付き)1000円(滞在時間2時間)
泉 質アルカリ性単純泉 
泉温25〜32℃  源泉が二つあり、湯量 230l・180L
効 能(浴用)きりくず、やけど、慢性皮膚炎、神経痛、筋肉痛、慢性関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾 、
設 備室内大浴場「まろみの湯 もえぎ・むらさき」と、 露天風呂 おそめ・為の助
別料金で、本館の展望貸切風呂利用可
大広間
シャンプーやドライヤーは備え付け
評 価   湯質  ◎ (かけ流し)  設備  ○  
入浴して
の感想
榊原温泉は、平安時代、清少納言の著した随筆集「枕草子」に、 「 湯は七栗の湯(現在の榊原温泉) 有馬温泉 玉造温泉」 と書かれており、 日本の三名湯の一つにされた歴史がある温泉である。   明治中期までは、伊勢神宮参拝前に、身を清める「湯ごり」として、繁昌していたといわれる。

日帰り温泉「湯の庄」は、元湯 榊原館の日帰り温泉施設である。
湯は、肌にしっとりとなじむ、ブロードのようななめらかな湯で、 アルカリ性の泉質なので、御肌効果が高い。
大きな室内浴槽には、まろみの湯「もえぎ」と、まろみの湯「むらさき」がある。 楕円形と多角形と形は違うが、茶系タイルの風呂で、一度に多数が入浴できる。
注がれている湯は、湧き出した水を加熱したもので、この湯はかけ流しである。
隣に小さな、源泉の湯の浴槽があるので、交互に入るとよいと、説明にあった。
露天風呂は、まろみの湯、「おそめ」と「為の助」である。  それぞれ岩風呂風であるが、形が違う。
日替わりで、男湯と女湯が入れ替わる。
湯ノ瀬川の流れと四季折々の里山の風景に包まれながら、入浴できる。
別途料金で、本館の展望貸切風呂が使える。
但し、平日のみ可で、17時までである。

なお、榊原温泉の日帰り温泉は上記の他、旅館清少納言・神湯館などでも可である。

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かうんたぁ。