奈良県の温泉


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大宇陀温泉 あきのの湯( 宇陀市 )    津風呂湖温泉 龍神の湯( 吉野町 ) 
 奈良温泉 ラ・ロイヤル・スパ( 奈良市 )   都祁温泉 フィットネスバード( 奈良市 )   
 月ヶ瀬温泉 ( 奈良市  )      葛城の郷 かもきみの湯 ( 御所市 )    
 温泉地温泉( 吉野郡十津川村 )      十津川温泉 ( 吉野郡十津川村 )
 上北山温泉( 吉野郡上北山村 )     

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  大宇陀温泉  あきのの湯
おおうだおんせん あきののゆ
場 所宇陀市大宇陀区捨生(ひろう)250−2番地
( 名阪国道針ICより約30分。国道369号、370号、166号で、約20km。
近鉄榛原駅より奈良交通バスで約20分、大宇陀バスセンター下車、徒歩約20分。 )
電 話0745-83-4126
営 業
時 間
10時〜21時(受付は20時30分まで) 
定休日第2水曜日
入浴料700円
泉 質アルカリ性単純泉 PH9.5 泉温34.1℃ 湯量160L/分
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、慢性消化器症
設 備岩風呂(和風)ー露天岩風呂、室内(大浴槽、檜風呂、リラックス風呂、薬湯、塩サウナ、高温サウナ)、
電気風呂(洋風)ー露天風呂、室内(気泡浴付き大浴槽、電気風呂、ジェットバス、リラックス風呂、薬湯、高温 サウナ)
バーデゾーン(温泉プール)は水着着用
レストラン、大広間、カラオケルーム、バイブロサロン
リンスインシャンプーやドライヤーは常備
評 価   湯質  ○  設備  ○
入浴して
の感想
大宇陀町は、又兵衛桜で有名で、4月中旬は訪れる人が多い。
柿本人麻呂の歌で有名な「阿騎野」の地に、1999年に誕生した日帰り温泉施設。
ナトリウムイオンの他、炭酸イオンや炭酸水素イオンを多く含んでいるそうで、 PH9.5のアルカリ性単純泉である。 
入っていると、ぬめりが感じられるくらい、肌触りがなめらかなお湯だった

和風の風呂に入ったが、風呂の種類はほぼ同じようだが、洋風もある(男女交代)。
露天風呂は、岩風呂。 1人分のうたせ湯が付いていたが、高さから見てあまり効果はなさそうに思えた。 風呂は 、20人以上が同時に入れる大きなもので、真ん中で深さが変わっていた。
室内浴槽は寝湯になっているジェットバスは勢いが良すぎて痛いくらいだった。 また、円形の泡風呂や長方形の檜 風呂。 サウナや薬湯など、いろいろな種類の風呂がある。
風呂の面積に比べると、洗い場は少なく感じた。
(注)料金の800円は高いと指摘したが、民間委託を期に700円に値下げしたのは賢明に処理と思う。

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津風呂湖温泉 龍神の湯 (民営)
つぶろこおんせん りゅうじんのゆ
場 所吉野町河原屋1013
 ( 名古屋から東名阪・名阪国道経由で針IC下車、国道369、370,169号で約170km、約3時間 )
電 話07643-2-5401
営 業
時 間
10時〜21時 
定休日水曜日(祝日は翌日)、12月26日〜1月1日
入浴料900円 (タオル、バスタオル、浴衣付きは1、200円)
泉 質含炭酸食塩泉(緩和性低張性冷鉱泉) 泉温19℃ 
効 能神経痛、筋肉痛、リュウマチ、創傷、慢性湿疹、運動器障害、虚弱体質
設 備超音波風呂、露天風呂、食堂、休憩室
シャンプーやドライヤーは備え付け。 
評 価   湯質  △   設備  △
入浴して
の感想
湖畔にあると思っていってみたが、案に相違して雑木林の中にあった。 民家風というか、昔の銭湯風のかなりくた びれた建物である。
6人程度の楕円形露天岩風呂と10人位でいっぱいになるタイル貼りの台形をした内湯だけの施設。 内湯には超音 波風呂と書いてあったが、付属品を最近取り付けたものである。
案内では、”弘法大師のお告げにより掘り当てた地下4メートルから湧き出ている湯で、薬用に頗る効果がある”と あったが、営業を開始したのは1978年だから、それほど古いわけでもないし、弘法大師とどう結びつくのか分か らなかった。 
微褐色微混でいした鉄味を有し、中性反応の含炭酸食塩泉温泉とあるが、多少塩辛い感じはあるものの、ごく普通の 水で自宅の風呂と余り変わらないような気がして温泉に入っているという気にならなかった。
説明の割には水ぽい気がしたので、湯量や成分分析結果などが知りたかったが、貼られていなかったので、分から なかった。
外の露天風呂から小川と雑木林か見られ、隣には池があり、鯉が泳いていた。 池は久しく掃除されていないよう で少し匂ったが、鯉を見ていると心が和んだ。
訪れている人々を見ると、全員浴衣ばかりだった。 この温泉では、鍋物、定食、弁当、うどんと一般食堂以上の メニューであり、貸部屋も数室あり、休憩と食事をして、1日ここで過ごすというスタイルがここの売り物のよう だった。
奈良を始め、京都や大阪には驚く程温泉が少ない。 従って、地元の人が通うポピュラーな温泉なのだろう。
吉野には、他に、吉野温泉元湯、元湯宮滝温泉、吉野山温泉、新吉野温泉などあるが、全て冷鉱泉である。 他は、 宿泊専用か、日帰りでもここより少し高いようである。
吉野神宮や桜の名所であるので、でかけることもあろうが、中部圏の温泉の感覚で行 くとがっかりするのではないか?
名古屋や岐阜の中部圏からわざわざ行くほどの温泉ではないだろう。

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奈良温泉 奈良ロイヤルホテル/ラ・ロイヤル・スパ (民営)
ならおんせん ならろいやるほてる
場 所奈良市法華寺町254番地
( 第二阪奈道路宝来ICから国道308号経由、約5km、約10分
近鉄奈良駅より奈良交通のバスで奈良市役所前下車(約10分)し、徒歩約4分 )
電 話0742-34-4310(ラ・ロイヤル・スパ直通)
営 業
時 間
12時〜24時(最終受付23時)  
定休日年中無休
入浴料1、725円
泉 質ナトリウム・カルシウム(・マグネシウム)一塩化物・炭素水素塩泉  泉温34℃
効 能神経痛 、筋肉痛 、関節痛 、五十肩 、運動麻痺 、関節のこわばり 、うちみ 、くじき 、慢性消化器病 、 冷え症
設 備冷・温水浴ワープルバス、ジャグジーバス、サウナバス、超音波マッサージ温泉浴
マッサージルーム、リラックスルーム
シャンプーやドライヤーは備え付け。 
評 価   湯質  △   設備  △
入浴して
の感想
ホテルに併設されているが、天然温泉「天平の湯」&サウナバスという独立した温泉施設になっている。 奈良に は温泉施設が少ないせいか、日帰り温泉の料金は関東や中部に比べ、高め。 ホテル宿泊者は500円で利用でき る。 なお、ホテル客室は2007年に改装したという。 白いタイルの近代的な造りなので、ゆったりとした温泉気 分になれないのは残念。 ホテルに泊まり、奈良観光後湯につかるのは最高だが、 立ち寄り湯として汗を流しに寄るには値段が高い。 

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都祁温泉 フィットネスバード 
つげおんせん ふぃっとねすばーど
場 所奈良市針町361
 ( 名古屋から東名阪・名阪国道経由で針IC下車、すぐ )
電 話07643-2-5401
営 業
時 間
10時〜21時 (受付は20時30分まで)
定休日毎月末(土、日、祝日の場合はその前日、夏期は9月中3日間)
入浴料温泉のみ700円 、全館(プールと温泉)利用は1400円
泉 質単純泉 泉温28.3℃ 
効 能神経痛、筋肉痛、リュウマチ、創傷、慢性湿疹、運動器障害、虚弱体質
設 備大浴場、露天風呂、サウナ
シャンプーやドライヤーは備え付け。 
評 価   湯質  △   設備  △
入浴して
の感想
名阪国道の針IC近くにある”針テラス”の一角にある温泉施設。
連れ込みホテルと勘違いする色彩と形状の建物である。
1階がプールゾーン、2階がホットゾーンと分かれている。
温泉施設には露天風呂、サウナと大浴場があるだけで、温泉施設主体に考えると期待はずれる。
私は日帰り温泉と考えて入ったので、少しがっかりした。
”フィットネスバード”という名のように、今はやりの”フィットネス”を売り物にした施設のようである。
1階には、”スイミングプール”、”フィットネスプール”、”リラクゼーションプール”、”ワールプール”な どの多彩なプールが用意され、サウナ、スチームバス、人工太陽による日光浴などのトレーニング施設がある。
温泉は、運動で汗をかいたのを流すための位置付けのようだった。
整体やレストランにも力を入れているようで、温泉利用だけでふらっと立ち寄って私みたいな者にはあまりおよび ではなさそうだった。
それにしても、バブルが弾けた今日、このような場所でのフィットネス利用の客はどのくらいあるのだろうか?

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梅の郷 月ヶ瀬温泉 
うめのさと つきがせおんせん
場 所奈良市月ヶ瀬尾山2681番地
 ( 名阪国道経由で五月橋・治田・白樫ICより4km )
電 話07639−2−0388
営 業
時 間
10時30分〜21時 (受付は20時30分まで)
定休日第1・第3火曜日(祝日の場合は翌日)、12月30日〜翌年1月1日
入浴料600円(タオル付き)
泉 質単純泉 泉温30.5℃ 
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器症、冷え性、疲労回復
設 備大浴場(圧注湯、泡沫湯付き)、露天風呂、サウナ、打たせ湯
シャンプーやドライヤーは備え付け。
  売店、レストラン、談話室、マッサージコナー、カラオケルーム
評 価   湯質  ○(?)   設備  △
入浴して
の感想
月ヶ瀬は梅林が有名であるが、その近くにつくられた日帰り温泉施設。
誰の設計か分からないが、建物のデザインはすばらしいと思った。 
曲線と三角などの形をうまく取り入れたモダンなものでありながら、木を焦がしたような落ち着いた色調でまとめ られていて、これまで訪れた施設の中でも、トップクラスのセンスといえる。
それに対して、温泉施設は中途半端という感はぬぐえない。
訪問する人員に対し、ロッカースペースや浴室スペースが少ないので、風呂から上がるとすぐロッカーキーの返却 が求められる(頼めば再入浴券がもらえるが)
室内大浴場は10名以上はいれるものだが、ジャクジーが風呂のほとんどを占め、さらに、圧注口もあり、静かに 入る雰囲気ではないのである。  人気がある圧注湯や泡沫湯を別個につくるスペースがないため、大浴場と一緒にしたというわけか?
洗い場は10人分だが、シャワーが2人あるのでなんとかなるだろう。 また、窓から入る光りは充分で、ガラス のデザインもよくできていた。 
露天風呂は四阿付きの岩風呂であるが、なかなか感じのよいものだった。 また、そこからの景色もままだろう。
その隣にある打たせ湯は1つだけで、単に下に落ちてくるという程度のものなので、効果は薄く、申し訳程度の ものであり、スペースを多く取っていて、効率が悪いので、いっそ止めて露天風呂を広げたほうがよいと思った。
サウナも都会地では人気が高いので、現在のスペースでは不十分であろう。
地元の人だけ施設ならこれでよいが、他所からの客ではやや難という感じがした。
湯は単純泉のようであるが、温泉分析書が浴室に表示されておらず、源泉の位置や湯量そして温度など、分からな いのは問題である。 今後、表示されることを望みたい。
小生が主に利用している長野や北関東の温泉と比較すると下位になるが、温泉地の少ない関西では、この値段と この施設であれば、合格ではないか?

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 かもきみの湯 
 かもきみのゆ
場 所御所市大字五百家333番地
 ( 大阪方面からは南阪奈道路葛城IC「太田南」、山麓線バイパス(県道30号線)「名柄」左折、国道309 号線「室」右折、国道24号「アクアセンター」右折すぐ。
 名古屋方面からは名阪国道から、西名阪自動車道に入り、香芝ICで降り、
 国道168号、国道24号を経て「アクアセンター」右折。  )
電 話0745−66−2641
営 業
時 間
10時〜23時 (受付は22時まで)
定休日年中無休 ただし設備点検で年数回の休館日がある
入浴料 500円 (貸しタオル付 650円)
泉 質ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉(高張性中性中温泉) 
泉温34.4℃ 湯量75L/分 PH6.8
効 能神経痛、関節痛、慢性消化器症、冷え性、慢性皮膚病、など
設 備(室内)大浴槽、ジェット式寝湯と座湯、腰掛湯、座湯、日替わり風呂、塩サウナなど
(屋外)露天風呂、足湯、ハーブ湯、水晶風呂、炭風呂、塩サウナなど
(注)内湯は共通だが、屋外風呂は異なる。 1週間毎に交代
他に貸切内風呂が2つある。
シャンプーやドライヤーは備え付け。 
2階にレストラン、1階にマッサージルーム、休憩室など
評 価   湯質  ○   設備  ○
入浴して
の感想
2003年5月に開業した日帰り温泉施設だが、料金が安いので、葛城古道を歩いた ら利用されるとよい。
国道沿いの右手に見える体育館の様な建物がそれである。 最近オープンしたので、建物には金を掛けていないが、 風呂の種類は多く、外湯のスペースが広いので開放感があり、好感が持てた。 また、ロビーも休憩室も広々と していた。
食事処は2階にあるが、それほどうまいとは思わなかったが、良心的な価額だった。
大浴場は2に別れているが、大きなもの。 他に、小さなものだが、ジェットバスになっている寝湯と座湯や 泡風呂などがあった。  屋外には露天風呂が幾つかあったが、一番奥にある石風呂は源泉の湯が注ぎこまれているので、黄褐色の混濁した 色を呈し、 湯槽には白いカルシウムの付着が見られ、ワイルドな感じがした。
温泉分析表によると、第二酸化鉄やマンガンが含まれており、湯が赤みを帯びているのはなっとくできる。 フッ 素イオンもわずかながら含まれ、雲母片や炭酸ガスの有出もあり、金剛山の恩恵を受けている湯である。
地下1600mより汲み上げているようであるが、湯量が少ないので、湯槽の数を減らせばこれ以上に良い温泉に なれたと思うので、それだけは残念である。
とはいえ、湯にはしっとりとしたヌメリ感があるし、この料金なら循環式もやむおえないか?!
大阪や奈良と和歌山の境にあるこの施設。 近くにでかけたら一度訪れたみたらいかがでしょう。
湯量からすると、多くの人が訪れると、湯が汚れて、評判を落とすという危険もあるが・・・・

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温泉地温泉  泉 湯
とうせんじおんせん いずみゆ
場 所吉野郡十津川村武蔵28番地の4
 ( 大阪方面から西名阪自動車道柏原ICで五条市に入り、国道168号を南へ70km、 新宮方面から国道168号で北へ60km  )
電 話 0746−62−0090
営 業
時 間
10時〜21時30分 (受付は21時まで)
定休日火曜日(臨時営業する場合あり)
入浴料 400円
泉 質アルカリ性単純硫黄泉(湯泉地温泉第1号源泉と第2号源泉の混合湯) 
第1号源泉-泉温59.5℃ 湯量180L/分 PH8.9 
第2号源泉-泉温54.5℃ 湯量454L/分  PH8.6
効 能神経痛、関節痛、慢性消化器症、冷え性、慢性皮膚病、リュウマチ性疾患、慢性婦人病
設 備露天風呂(男女別)と内風呂(男女別)のみ
石鹸もシャンプーもドライヤーも備え付けなし(受付で石鹸やシャンプーは販売) 
サウナや休憩室などもない
評 価   湯質  ◎(かけ流し)   設備  △
入浴して
の感想
湯泉地温泉は、国道168号沿いにある十津川温泉郷の一つで、十津川本流の左岸にある。 十津川村にある温泉 の中で最も古く、宝徳二年(1450)に湧き出したというので、五百五十余年の歴史を持つ。 信長に追われた佐久間 信盛が、隠棲中、湯治に訪れたとか、文禄四年(1595)、大和郡山城主、豊臣秀保が当地で、小姓と無理心中したな どの伝説が残っている。 
湯泉地温泉には、滝の湯と泉湯の二つの共同浴場があるのだが、川が望める露天風呂で好評の滝の湯は、改修工事 で休業中(来年の三月に再開予定)だったので、入れなかった。 
しかたなく、泉湯へ向う。 国道から少し入った民家が建ち並ぶところにあった。 木造平屋の建物に入 るとすぐ受付で、その先に内湯と露天風呂があった。 石鹸もシャンプーも用意されていないので、必要なら 受付で買わなければならない。 
内湯は、壁は自然木の板を並べたもので、浴槽と床は石をコンクリートで繋いだもの。 長方形の風呂には8人位 入れる。 露天風呂は、浴槽の周りの石が内湯より大きいが、ほぼ同じ造りで、5〜6人程度の収容か? どちら もそれほど大きくない。 
浴槽には、無色、透明、無味だが、わずかに硫黄の臭いがあり、ヌメリ感がある上等のお湯が満たされていた。  2ヶ所の源泉の湯を混ぜた混合湯だが、60℃近いので、10%程加水して適温にしている、という。 その湯を 掛け流ししている。 
昼を過ぎたばかりだったせいか、私だけしかいず、豊富な湯と良質の湯を独占でき、至福のひと時を過ごすことが できた。   
なお、道の駅十津川郷の前にある足湯は、足が入れられない位熱く、硫黄の臭いがぷんぷんしたので、あれは源泉 のままの湯であろう。 

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 十津川温泉 庵の湯
 とつがわおんせん いおりのゆ
場 所吉野郡十津川村大字平谷865番地
( 大阪方面から西名阪自動車道柏原ICで五条市に入り、国道168号線で75km、
  新宮から国道168号線で約65km  )
電 話0746−64−1100
営 業
時 間
10時〜21時
定休日火曜日
入浴料 400円
泉 質ナトリウム炭酸水素塩泉(十津川温泉第2号源泉と第7号源泉の混合湯)
第2号源泉-泉温53.7℃ 湯量610L/分 PH6.8 
第7号源泉-泉温71.0℃ 湯量290L/分 PH7.2
効 能 浴用ー神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、関節のこわばり、くじき、慢性 消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、きりきず、やけど、慢性皮膚病、
飲泉ー 痛風、糖尿病、肝疾患、慢性消化器疾患
設 備内湯男女各1 のみ、休憩室や食堂等の設備はない。
シャンプーとボデイソープは備え付けられている。
足湯と飲泉場は建物の外にあり、無料。 
駐車場は近くの村営駐車場を利用(30分間は無料)
評 価  湯質 ◎(源泉100%、かけ流し) 設備  △
入浴して
の感想
十津川温泉は、元禄時代に炭焼人夫によって発見されたとある。 この温泉には4つの公衆浴場があるが、庵の湯 は、ニ野津湖の湖に面し、村で一番建物が多いバスターミナル前にある。 その名前は、近くにあった高岩寺の 庵に由来する。 駐車場はないので、バスターミナル脇の村営駐車場を利用する。 
庵の湯は、2005年6月に建設されたものだが、国道の下の僅かな土地に、湖へ張 り出すようにして建っているので国道からは見えない。 
庵の湯と書かれた門の前に、奈良県第1号となる飲泉場がある。 階段を下っていく と、村特産の杉などの材木をふんだんに使った建物が縦列に並んでいる。 手前に四阿があり、足湯、飲泉所、手 湯があるが、これは無料。 その奥に、男女別の内湯浴舎があり、受付がある。 料金を支払い、奥に進むと、 暖簾がかかり入ると、脱衣場でその先に、浴室がある。 浴室は外部と同じように木造、5、6人が入れる風呂は 桧だろうか、分厚い木材が使われて、どっしりしている。 大きく取られた窓からは、二津野湖の湖面とその奥の 山々が見えた。 
源泉は2kmほど下流にあるとのことだが、源泉から引いた湯をそのまま湯船に流しているといい、源泉100% かけ流しの湯である。 泉質は重曹泉で、かなりのヌメリを感じた。 
11月中旬の17時頃利用したが、誰もいない 独占の風呂で、前面のダム湖畔を 眺めながら、ほんもののお湯にゆっくり浸かり、名古屋からの運転の疲れを癒すことができた。 








 十津川温泉 湖泉閣 吉乃屋
 とつがわおんせん こせんかく よしのや
場 所吉野郡十津川村大字平谷865番地
( 大阪方面から西名阪自動車道柏原ICで五条市に入り、国道168号線で75km、
  新宮から国道168号線で約65km  )
電 話0746−64−0012
営 業
時 間
日帰り温泉は行っていない。
定休日無休
入浴料 ー
泉 質ナトリウム炭酸水素塩泉(十津川温泉第2号源泉と第7号源泉の混合湯
第2号源泉-泉温48.7℃ 湯量610L/分 PH7.4 
第7号源泉-泉温70.2℃ 湯量290L/分 PH8.4
(注)上記の庵の湯と同じ湯が供給されている筈だが、測定した時期が違うのか、PHと泉温が違う。 
効 能 浴用ー神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、関節のこわばり、くじき、慢性 消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、きりきず、やけど、慢性皮膚病、
飲泉ー 痛風、糖尿病、肝疾患、慢性消化器疾患
設 備露天風呂と内湯(男女別各1 )
シャンプーとボデイソープ、ドライヤー、化粧水は備え付け
評 価   湯質 ◎(源泉100%、かけ流し) 設備  ○
入浴して
の感想
奈良県には年に数回訪問しているので、近くに温泉があれば、立ち寄るようにしているが、冷泉が多い。  十津川温泉郷は、十津川温泉、湯泉地温泉と上湯温泉からなるが、何れも奈良県では数少ない高温泉を湧出し、 日本の名湯100選に選考されている。 名古屋から日帰りで訪れるのは難しいようなので、家内を誘い、 訪れることにした。 その時、選んだ宿が大正十三年創業の老舗旅館の吉乃屋である。 
11月中旬は紅葉の盛りと思い、10月上旬に予約したときは、名古屋から東名阪道路、名阪国道で天理ICから 西名阪で郡山ICで降り、国道24号で五條市の本陣交差点に出て、国道168号で十津川村に入れば、約4時間 30分のコースですよ!!、と旅館から教わっていた。 旅行に出る2日前、宿泊の確認を兼ねて、旅館に電話 を入れたところ、五條市から十津川村に入るところの国道168号が崖崩れで一部不通になり、県道が迂回路に なっているが、一方通行なので、最高2時間待たなければならないことがある、といわれた。 熟慮の末、昨年 走った熊野路に入り、新宮から北上する道を選んだ。 交通はスムースだったが、スピードが出せる区間が短い ため、6時間かかった。 そういうことから、十津川温泉は大変遠いところに思えた。 
旅館の吉乃屋は、バスターミナルの手前を左に入り、ニ野津湖の湖岸に沿って建っていた。 繁忙期の土曜日で あるのに、北からのメイン道路が塞がれたため、陸の孤島化し、客が激減したといい、当日も大変すくなかった。  食事は地のものを出すとあり、鮎の塩焼きやあまごや山菜などが出たが、味付けは甘い感じがした。 当地で一番 の旅館とあり、ボリュームもあり、満足。 温泉は、散歩に出たときに入った、上記の庵の湯と同じ重曹泉で ある。 一晩中、朝の九時まで入浴可能という風呂は、露天風呂は水車が回る岩風呂である。 その脇に、大木 をくりぬいて作った、一人しか入れない万寿風呂があった。 外を見ると、やまがらを呼ぶえさ場がぶら下げら れていて、その先にエメナルド色の湖面が見えた。 

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上北山温泉 薬師湯
かみきたやまおんせん やくしのゆ
場 所吉野郡上北山村河合553ー2
 ( 西名阪自動車道郡山ICから国道24号線を南下し、国道169号線で吉野熊野
  方面に進む ー   大阪から約3時間 )
電 話 07468−3−0308
営 業
時 間
13時〜21時(受付は20時30分まで)
定休日第1・第3火・水曜日(祝祭日の場合は翌日)
入浴料 700円
泉 質ナトリウム炭酸水素塩泉 泉温35℃ PH8.3 湯量350L/分
効 能神経痛、筋肉痛、関節痛、切り傷、火傷等、打ち身、冷え性、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、
設 備露天風呂1(男女別)と内風呂1(男女別)
シャンプーやドライヤーは備え付け 
湯上り休憩室
評 価   湯質◎   設備  ○
入浴して
の感想
道の駅吉野路上北山の駐車場に車を置いて、北山川に架かる歩行者専用橋を渡って行くと、 日帰り温泉の薬師湯がある。 薬師湯の名は、源平合戦の後、 この地に住みついた平家の一門が創建した薬師堂に祀られている薬師如来に由来する。 
1987年に開かれた比較的新しい温泉で、となりの宿泊施設・フォレストかみきたにも供給されている。 施設としてはシンプルで、内湯が1、露天風呂が1、ロビーには、畳敷きの休憩室もあって、 ゆっくりと風呂上がりのひとときを愉しめるが、食堂などはない。  内湯は、大理石の扇型の風呂で、7〜8人位。  露天風呂は、長方形の岩風呂で6人程度と小振りである。  泉質はナトリウム炭酸水素塩泉、俗にいう、重曹泉で、わずかに緑灰色の湯は滑らかで、 入るとすぐに肌にぬめりを感じることができた。  湯量、毎分350リットルというのはすごいが、かけ流しではないようである。  村民の利用を中心に営業時間が設定されているようで、 季節により、時間が変わるので、事前確認の上、訪れた方がよさそうである。  なお、食事は向かいの道の駅・吉野路上北山2階のレストランを利用したが、柿の葉鮨もうどんもうまかった。

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かうんたぁ。