写真集「奥日光 ・ 夏の風景」
貴方は
目のゲストです!!
写真をクリックすると、画面が大きくなります。
小田代ヶ原
貴婦人と呼ばれる白樺はりーんと立っていて、
小田代ヶ原のシンボルツリーです。
霧との対比が良いので、それを狙って撮影に行く。
早朝、原に朝霧がでますが、霧の出かたは千差万別
朝の光を通していろいろに変りますので予想できない
期待して撮影に行っても、
霧が出ないで帰ることも多いですね!!
その姿を以下に4枚掲載しました。
日中、とげのあるアザミにいろいろな虫が集まってきます
虫には、とげは痛くないのでしょうか?
雲が湧き、時間の経過とともに、どんどん大きくなっていきました
まさに夏の盛りです
お盆を過ぎると、露が降りるようになります
夜明け時、葉の露がきらきら輝く姿は優美です
朝露にぬれたトンボは飛ぶことができません
朝日を浴び、羽根が乾くのを待っていました
滝
日光には華厳の滝を筆頭に多くの滝があります
夏はしぶきがかかるかも知れないが
裏見の滝、湯滝や竜頭滝などがよいなあ!!
切込湖・刈込湖
切込、刈込湖は注ぎ込む川がない珍しい湖
水の透明度は高そうに思えたが、湿気も高そう
見上げた先のダケカンバの林の上には夏の雲が出ていた
湯 川
湯滝から竜頭の滝に流れる湯川には
初夏にはズミやホザキシモツケが咲く
途中に小滝がありました
遊歩道をのんびり歩くのは至福の時です
千手ヶ浜 ・ 西 湖
千手ヶ浜は夏だけキャンプ村が開かれる
強い日差しの夏の日だったが、浜は森閑と静寂
西湖(さいのこ)は大雨で岸辺の樹木が没していた
光 徳 沼
6月中旬、沼の周りのズミは一斉に花を咲かせます
コナシともいわれ、林檎の花のような白い花で、
辺りがぱあっと明るくなったように気がします
牧場には牛や馬が放牧され、静かに草を食べています
沼を囲む木々は次第に色濃くなり、盛夏
9月に入ると、谷地坊主の葉も枯れ始めます
戦場ヶ原
6月上旬から下旬にかけて、種々の花が咲きます
わたすげは全滅しかかっていたが、少し戻ってきた
ホザキシモツケの群落が所々にありました
歩行板から下を覗くと、野ハナショウブや
オダマキなどを見つけることができます
|
|
|
|
|
|
|
ワ タ ス ゲ |
| ホザキシモツケ |
| ズミの白い花 |
| オ ダ マ キ |
使用カメラ : キャノン1N キャノン5など
使用フイルム : フジリアラ、同G400、コダックR400(ネガフイルム)
レンズ : キャノン 28〜70mm 2.8L、同 70〜200mm 2.8L 他
使用フィルター : CPLフィルター、UVフィルターなど
写真集「秋の詩」へ
