写真集「奈良の桜」 |
貴方は目のゲストです!!
又兵衛桜
又兵衛桜は、樹齢300年といわれるシダレ桜で、樹の高さは13m、幹の回りは
3mです。 ここは戦国時代に後藤又兵衛の屋敷があったところで、後藤又兵衛が
植えたと伝えられることから、その名が付いたとされています。 桜の脇に桃色の
樹があり、その奥に竹林があり、これらを入れて撮影しました。
三枚の撮影時期、時間は異なりますので、桜の色などに違いがありますね。
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又兵衛桜 |
又兵衛桜 |
又兵衛桜 |
明日香村の石舞台は蘇我馬子の墳墓と推定されていて、もとは土で覆われた方形
古墳です。 桜が石舞台を取り囲むように植えられているので、撮影してみました。
赤埴地区にある仏隆寺の参道横の山桜は樹齢九百年、高さは16m越える巨木です。、
西光寺の桜は城之山枝垂桜と呼ばれ、樹齢約300年、薄紅色の美しい花を咲せます。
お堂は四間四面の入母屋造、屋根は茅葺きで、今は表面を亜鉛波板で覆っています。
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石舞台の桜 |
佛隆寺の山桜 |
西光寺の桜 |
西光寺の桜 |
室生寺は女人高野と呼ばれる、真言宗室生寺派の総本山です。
室生寺の入口にはソメイヨシノ、ヤマザクラ等が約10本あり、太鼓橋からの桜が美しい。
大野寺は奈良県を代表する桜の名所で、境内には樹齢三百年のコイトシダレが2本
ベニシダレが10本あります。 なお、ベニシダレは4日〜5日遅れて咲くそうです。
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室生寺山門 |
太鼓橋の桜 |
大野寺の枝垂桜 |
コイトシダレサクラ |
室生の下田口にある教安寺は敷地内には入れないので、枝垂桜を外から撮影した。
内牧区民の森には黄色の花(名前は分からない)に桜の並木が調和してきれいだった。
内牧の嶽神社周辺には約500本の桜が植えられ、森の中にある展望台から景色もよい。
吉野山は標高450mの山であるが、凡そ三万本の桜が植えられていて、日本一の
お花見の名所になっています、 開花は下千本、中千本、上千本と標高を上げ、
最後は奥千本へと、約1ヶ月をかけて咲き続けます。
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教安寺の枝垂桜 |
内牧区民の森の桜/b> |
吉野山中千本の桜 |