{左}大山道の道標
江戸時代の大山道であるが、国道との間の狭い土地に、石の道標とお堂が建っている。
お堂の中には、大山道の道標を兼ねた不動明王が祀られていた。 延宝四年(1676)、江戸横山町の講中が、東海道と大山道が交差する四谷辻に建てたもので、大山不動尊の下の正面に、 「 大山道 」 、両側面には、 「 これより大山みち 」 と、刻まれている。 片足をぶらんと下げ、眼をひん剥いてこっちを睨んで座っている不動明王は、四谷不動と呼ばれている、と、傍らの案内板にあった。 お堂の外にある道標が初代で、万冶四年(1661)に江戸浅草蔵前の講中に
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