さ く ら 旅  

これまでに訪れた桜の名所の案内です。

 
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■ 久遠寺のしだれ桜       (場 所) 山梨県身延町3567 身延山久遠寺内 
身延山久遠寺 身延山久遠寺は、しだれ桜の名所として知られています。 樹齢四百年を数えるしだれ桜が二本あり、一本は祖師堂の前、もう一本は来客殿の前で咲いています。 境内には、ソメイヨシノやその他の桜も多く、桜の名所として名高い。 難点は、多くの観光客が殺到するので、しだれ桜の写真撮影は早朝でないと難しいこと。 
花期:3月下旬〜4月上旬



■ 山高神代桜          (場 所) 山梨県北杜市武川町山高  実相寺の境内
山高神代桜 樹齢千八百年から二千年と推定される日本最古の桜で、三春の滝桜、根尾薄墨桜と共に、三大桜といわれる。 神代桜の名は、日本武尊が、東征の帰途に植えたという伝承による。 根回りは13.5m、目通り幹囲は11mで、幹の太さは日本最大だが、長い悠遠の歳月を経てるうち、主幹上部は完全に失われ、主幹の高さはわずか2.4mで、基幹は北側の一部を残すのみで、空洞になっている。 なお、大正十一年に国の天然記念物に指定された。 黒い幹は太く、この桜の生命力を感じたので、それを表現しようと写した。 






            


かうんたぁ。